1986年に枠連7-7で決着以来、およそ35年の間、このフォーカスは出ていませんが、毎年のように、この枠連は売れるため配当が低くなっています。 単なる自慢というか、それだけ年を
7月10日 プロキオンSの見解
メインの中京から小倉競馬場への開催替わり、しかも距離も1400メートルから1700メートルへ変更で、まったく別の重賞と考えるべきだろう。 こうした、条件が大幅に変わるレースは波乱含みになるというこ
7月3日 CBC賞の見解
名古屋に長く住んでいた経験があるので、その時にTVのチャンネルで親しんだCBCの冠レースが小倉で行われるのは、正直なところ、どうもしっくりきません。 京都競馬場の大改装で仕方ないことですが、早く開
6月26日 宝塚記念の見解
今年の上半期を締めくくる文字通り大一番のレースです。 今年は、1番人気が不振で絶好の舞台だったにもかかわらず、暫くの間低迷が続いてしまいました。 これ
6月19日 ユニコーンSの見解
年々メンバーレベルが高くなり、出世レースとして確立してきています。 今年の人気は、3連勝中の⑦番リメイクと青竜ステークスを上がり34.3秒の鬼脚で快勝した①番ハセドンになってい
6月19日 マーメイドSの見解
シーズン末期の牝馬限定によるハンデ戦ということで、格下の軽ハンデ馬が活躍し、とにかく荒れることで有名なレースです。 ということが浸透してきたためか、今年は、前走3勝クラスを負けた①番スリーセブンシ
6月12日 エプソムカップの見解
1番人気に押されている⑪番ジャスティンカフェは、前走3勝クラスで、ほぼ最後方から上がり32.9秒という鬼脚で快勝。 ここも、じっくりと構えて直線にかける競馬になると思いますが、重賞競走でも、この戦
6月12日 函館スプリントSの見解
開幕週のスピード競馬となるため、斤量による恩恵が大きく、3歳牝馬の活躍が顕著なレースで、今年も⑦番ナムラクレアは1番人気に支持されているように、当然のことながら有力視できます。
6月5日 安田記念の見解
1番人気の単勝オッズが4倍台で、5頭が1桁配当となっているように大混戦模様となっています。 どこからでも狙えるように絞りづらいというのが正直なところです。
6月4日 鳴尾記念の見解
昨年が、行った行ったの決着だったので、騎手も意識することは嫌な材料だが、その時に番手から2着と健闘した⑦番ショウナンバルディを狙います。 この馬は、同じコースで行われた中日新聞
5月29日 目黒記念の見解
坂下からスタートするタフなコースで、ハンデ戦ということもあり、とにかく荒れるレースです。 条件戦を勝ち上がってきた馬が、その勢いで好走するということから③番バジオウに目をつけて
5月29日 日本ダービーの見解
本来、負けた馬が1番人気に支持されているなら、それより人気がない先着している馬から入るのが定石ですが、ここは⑫番ダノンベルーガを信頼します。 それほど、共同通信杯でのパフォーマ
5月28日 葵ステークスの見解
短距離のダービーといわれるレースに相応しく、テンに速い馬が揃いました。 昨年もハイペースから番手の馬が勝っているように、先行馬の粘り込みは十分にあるとは思いますが、ここは末脚の
5月21日 平安ステークスの見解
今回と同じ中京コースで行われたGⅠチャンピョンシップを、圧倒的な強さで勝った④番テーオーケインズ。 このときに子供扱いされた馬達が多数エントリーしていて、正直なところ、あのレー
5月15日 ヴィクトリアマイルの見解
人気どころでは、牡馬相手のGⅠ大坂杯で2着と好走の⑬番レイパパレは、前掛りの性格でマイルへの距離短縮はプラス材料になると思います。 先行馬に厳しいレース傾向はありますが、中心的
5月14日 京王杯スプリングCの見解
メンバー構成から、先行馬が少なく12頭立てのレース。 ⑤番クリスティの「ハナにはこだわらず、この馬のリズムで」という関係者のコメントから、②番リフレイムが無理なく主導権を握るこ
5月8日 NHKマイルカップの見解
大混戦の様相ですが、人気どころでは⑪番インダストリアに信頼がおけると考えています。 前々走はマイル戦を最速上がりで余裕の快勝、前走は5着に破れたとはいえ、不利がありながら最速上
5月8日 新潟大賞典の見解
裏開催のGⅢハンデ戦らしく、同じ舞台の新潟記念と同様に1番人気は不調という、万券狙いにはありがたい傾向のレースです。 重賞お宝データからは、重賞実績や年齢は不問ということで、開