馬場が荒れた状態ということで、マイルがギリギリというより、もう少し距離があった方がいいタイプを狙いたいと思います。 ということで、まずは⑫番アルマヴェローチェに目が行きます。
12月8日 カペラステークスの見解
以前は逃げたり先行したりで好走していた④番ジレトーレは、差す競馬を覚えてからもOP競走で2連勝と実績を残しています。 前走は2番人気に支持されながら、59キロの斤量が堪えたのか
12月7日 中日新聞杯の見解
このコースでは、前半のペースは上がらず、後半からの持続力のある脚が要求されますし、内枠が有利という傾向があります。 この点から③番キングズパレスが狙い目になります。 &n
12月1日 チャンピョンズカップの見解
このコースは、内枠・先行馬が有利なのですが、今年は、先行馬が揃った上に、有力馬があまりにも内枠に集まりました。 その点での波乱は十分にあり得ると考えています。  
11月30日 ステイヤーズSの見解
昨年は8番人気の低評価でしたが、見事な逃げ切りで期待に応えてくれた③番アイアンバローズですが、かなりうまくいった感は否めません。 今年もとなると、同じようなレース展開になるとは
11月30日 チャレンジカップの見解
古馬は他のGⅠレースなどへ回るので、一流馬の出走はなく、3歳馬が活躍するレースになっています。 となると、⑭番ダノンエアズロックで、前走の毎日王冠で古馬との対戦も経験し、0.3
11月24日 ジャパンカップの見解
今秋のGⅠ競走で、大手生産系のルメールおじさんを中心とした使い分けがうまくいっていないのは嬉しい限りです。 但し、今回は54キロの斤量からも⑨番チェルヴァニアが馬券圏外というの
11月24日 京阪杯の見解
開催が進み、馬場が荒れてきている京都競馬場で、このレースでもテンに速い馬も揃い、基本的には差し馬が狙いとなります。 候補は何頭かいますが、人気面も含めて②番ヴェントヴォーチェに
11月17日 マイルCSの見解
先週のエリザベス女王杯はスタニングローズの見事な復活ということでしたが、2馬身差の圧勝って、結局はCデムーロ? 2着のラベェルって、騎乗馬を選別する川田将雅が、なんでこんな馬(
11月16日 東スポ杯2歳Sの見解
重賞お宝データから「前走1800メートル戦を勝った関東馬」が狙い目になるということから、人気薄ですが(って、ありがたいことです)⑥番プレシャスデイが浮かび上がります。 勝ちタイ
11月10日 エリザベス女王杯の見解
大手生産馬の寡占状態で、レースの棲み分けが行われるため、ワクワクするような対決が制限されてしまいます。 このレースも、なんとしても⑦番レガレイラに勝ってもらわなくてはならないと
11月10日 福島記念の見解
小回りローカルのハンデ戦ということで、力量差もないためか、圧倒的に内枠が有利という重賞お宝データがあります。 ということで、まずは先行力もある④番フライライクバードが目につきま
11月9日 武蔵野ステークスの見解
府中のマイル戦ということで差し馬が活躍するレースですが、今年のメンバー構成を眺めると、ハナ候補は⑤番メイショウテンスイくらいで、この馬でも陣営から「ハナにはこだわらない」というコメントが出ています。
11月3日 みやこステークスの見解
昨日の大雨でダートは重(11時現在)で、前が有利な馬場状態になっています。 もっとも、ハナが理想という馬が複数いるので、スローにはならないと予想しています。
11月3日 アルゼンチン共和国杯の見解
抜けた馬が不在のハンデ戦なら、格上げ挑戦でも、軽量52キロの⑨番タイセイフェリークで勝負になると思います。 このレースと相性のいい昇仙峡S(旧六社S)で56キロを背負い0.1秒
11月2日 ファンタジーSの見解
このレースの重賞お宝データによると距離短縮馬が活躍し、同じ舞台の りんどう賞からの参戦馬は苦戦傾向にあります。 ⑨番ヴーレヴォーでなく、③番ゴージャス、⑤番ウォーターガー
11月2日 京王杯2歳ステークスの見解
2年目、10番人気だったオオバンブルマイを狙って、超気持ちいい思いをした相性のいい?レースです。 このメンバーにヒシアマゾンが入れば、楽勝間違いなしです。
10月27日 天皇賞・秋の見解
同じ世代のGⅠ馬を退けて、しかも決して有利でない⑭番枠にもかかわらず3番人気に押されている⑭番レーベンスティールは、間違いなくルメール騎手が騎乗するからだと思います。 ルメール