過去の実績から、このメンバーでは⑤番ヴェルトライゼンテと⑧番デアリングタクトが図抜けていることは、誰の目からも明らかです。 但し、レース展開を考えたとき、逃げたい⑪番キングオブ
9月25日 神戸新聞杯の見解
1番人気が近10年で7勝と、JRA屈指の銀行レースで、穴党はお呼びでない。 ところが、今年はダービー馬のドゥデュースが凱旋門賞へ挑戦など上位馬の参戦がなく、最先着は⑭番プラダリアで0.9秒差の5着
9月19日 セントライト記念の見解
1番人気に押されている⑦番アスクビクターモアは、ダービーでも期待した馬で、速いペースを先行して3着に粘りました。 中山コースに実績があり、重馬場も母型の血統から大丈夫と判断しま
9月18日 ローズSの見解
台風の影響はありそうですが、当日9時現在の様子では、中京競馬場は日が差しているようで、なんとか馬場はもちそうな感じです。 となれば、土曜日のレースを見ている限り、先行馬がかなり
9月11日 京成杯オータムHの見解
秋競馬といっても残暑が残り、ハンデ戦ということもあり牝馬の活躍が目立ちます。 今年も4頭がエントリーしており、その中で⑥番ミスニューヨークが3番人気に支持を集めています。
9月11日 セントウルSの見解
単勝オッズが1倍台の⑤番メイケイエールと、⑪番ソングラインの2強ムードになっているように、この2頭の実力が抜けていることに異論はありません。 メイケイエールは、GⅠの高松宮記念
9月10日 紫苑ステークスの見解
いよいよ秋競馬が始まり、地元の中山競馬場にレースが戻ってきます。 現在まで、重賞競走の回収率は100%前後と苦戦気味ですが、これから年末へ向けて、ラストスパートをかけていきたいと思います。
8月28日 キーランドカップの見解
牝馬が大活躍するレースで馬券圏内の候補は何頭かいますが、まずは⑮番レイハリアに期待しました。 昨年葵ステークスとこのレースを連勝した後、不振が続きましたが、前走では大外枠から▲
8月28日 新潟2歳Sの見解
キャリアがまだ1~2戦の馬同志によるレースで、正直なところ手探り状態での予想になります。 そこで、頼りになるのが「重賞お宝データ」で、 ◇左回りの経験のない馬 ◇猛
8月21日 札幌記念の見解
スーパーGⅡと呼ばれるように1着賞金も高く、そうそうたるメンバーが揃いました。 もっとも、実績のある馬ほど、大目標は秋のビックレースでしょうから、その点がポイントになってくると
8月21日 北九州記念の見解
昨年、このコースで行われたCBC賞を快勝して、このレースでは2着した⑬番ファストフォースに期待します。 前走は、④番テイエムスパーダのレコード決着になったCBC賞では1.6秒差
8月14日 関屋記念の見解
台風の影響もあって馬場状態が微妙です。 水はけのいい新潟競馬場なので、レースが行われるときは、悪くてもやや重という前提で④番ザダルを狙います。 前走のエプソムカップでは連
8月14日 小倉記念の見解
小回りのローカル競馬場で行われるハンデ戦、今年のメンバーを見渡すと先行タイプが少なく、もしペースが落ちれば前残りになると思います。 但し、過去の傾向を見ていると、なかなかそうは
8月7日 レパードSの見解
1番人気(当日8時現在)に押されているのは②番タイセイドレフォンです。 但し、2走前は⑨番ハピに完封されていますし、3走前には、①番ヘラルドパローズが2着したヒヤシンスステーク
8月7日 エルムSの見解
前哨戦となるマリーンステークスとの関連性が強く、ここで3着以内と好走した馬の活躍が目立ちます。 ちなみに、4着以下ですと全滅状態が続いています。 この
7月31日 アイビスSDの見解
前走の韋駄天ステークスでは、⑤番枠から逃げて0.1秒差の3着と好走したシンシティが、今度は絶好の⑰番枠を引き当て、開幕週の馬場を味方に主力視できます。 ⑫番トキメキも、前走は不
7月31日 クイーンSの見解
メンバーを見渡したところ、差しタイプの馬が多く、ここは②番ロザノワールで押し切れるとみました。 前走のビクトリマイルでも、どちらかというと先行有利のレース展開でしたが、マイルの
7月24日 中京記念の見解
中京記念なのに、レースが行われるのは小倉競馬場、ということでもわかるように、京都競馬場大改装の影響で、今までの重賞データなどは有形無実となるうえでの予想となります。 但し、どこ