ここにきて評価が急上昇のキタサンブラック産駒の④番ソールオリエンスが1番人気になっていますが、1戦1勝で東京から中山コースへの変更、前半39.9秒というペースだったことを考えると、お手上げではないという
1月14日 愛知杯の見解
厳寒期における牝馬によるハンデ戦で、当然のように波乱含みの様相を呈しています。 加えて、荒れ気味の馬場状態に雨も降り、朝から重馬場になって、馬場の巧拙も結果を左右しそうです。
1月9日 フェアリーSの見解
昨年は、1番人気で、後の桜花賞,オークス馬となるスターズオンアースが2着しました。 以前は荒れる重賞でしたが、近年は、大手牧場生産馬が、クラシックへの出走賞金を積むためのレース
1月5日 中山金杯の見解
明けましておめでとうございます。 2023年の競馬も、今日から、中山・京都金杯を皮切りにスタートします。 新年の挨拶でも述べましたように、昨年は回収率
1月5日 京都金杯の見解
今年から負担重量規程が変わって、ハンデ戦もプラス1キロのベースアップになった模様です。 ということで、GⅢレースにもかかわらず、ハンデ58キロの馬が6頭、57.5キロが4頭もい
12月28日 ホープフルSの見解
今年最後の重賞競走となります。 昨年は好調だったのが一転して、今年は苦戦続きで、有馬記念終了時点では、回収率97.6%と100%を割ってしまっています。
12月25日 有馬記念の見解
今や暮れの風物詩で、俳句の季語になっているということは驚きましたが、ダービーと有馬記念だけは馬券を買うというファン?もいて、「わけワカメ」のあらゆる予想が飛び交っています。 い
12月24日 阪神カップの見解
レースの前日に記述していますので、正確なオッズはわからない状態で書いています。 このレースは、1番人気が苦戦傾向にあり、大外枠の8枠も鬼門になっています。
12月18日 朝日杯FSの見解
ホープフルステークスとの棲み分けと、トリッキーな中山から誤魔化しの効かない阪神コースへ移行して波乱度は下がり、実力勝負となってしまっています(苦笑) 1番人気が牡馬なら連対を外
12月17日 ターコイズSの見解
牝馬限定のハンデ戦らしく、重賞に昇格後も波乱度が高いレースです。 そこで、⑪番ライティアの粘り込みに期待します。 前走の、府中牝馬Sでは、⑫番ローザン
12月11日 阪神ジュベナイルFの見解
阪神の外回りは直線も長く、瞬発力が問われ、実力が反映されやすいコース形態といえます。 ということで、基本的には差し馬が活躍する傾向にはあります。 但し
12月11日 カペラSの見解
毎年、激しい先行争いで超ハイペースになるレース。 今年も、快速馬がズラリ揃って、各馬引くに引かない様相と呈しています。 そこで、最後はスタミナ比べになり、前走から距離短縮
12月10日 中日新聞杯の見解
昨年は、運よく10万円馬券をゲットすることができ、回収率に大きく貢献したレースです。 今年も、というほど甘くはないと思いますが、森保ジャパンにあやかって、ブレずに、信念を持って
12月4日 チャンピオンカップの見解
重賞競走の回収率100%超えがギリギリになってきて、正直なところ焦りを感じています。 ここは、サムライブルーを見習って、粘り強く守りながら、その上で、勇気を持ってアグレッシブに
12月3日 ステイヤーズSの見解
リピーターの活躍が目立つレースで、今年も昨年の1~3着の馬が出走してきています。 面白いことに、その後の臨戦過程もあるようですが、1着だった⑨番ディバインフォースが、3頭の中で
12月3日 チャレンジカップの見解
昨年のこのレースを完勝した⑩番ソーヴァリアントが、その後の骨折で9ケ月の休み明けの前走で、心房細動を発症して大差負け、これをどう解釈していいのか、正直なところわかりません。 こ
11月27日 京阪杯の見解
ここは、身びいき100%超えで、⑧番マリアズハートで勝負します。 今回は、一押し騎手の吉田隼人騎手ということもあって、テンションは最高潮に達しています。
11月26日 京都2歳Sの見解
京都競馬場が改修工事のため、今年も阪神競馬場での開催となります。 正直、キャリアの浅い馬同志の闘いで、手探り状態ですが、開催の進んだ阪神コースなら、末脚の確かな馬を選びたいと思