前哨戦の韋駄天Sを先行抜け出しで勝った⑬番チェイスザドリームが、その時と同じ斤量、しかも外目の枠順をゲットしたことで有力視できます。 もし、苦戦するとしたら、テンに速い馬が揃っ
7月28日 クイーンSの見解
内枠が圧倒的に有利なコースで、昨年②番枠から2着と好走した⑧番ウインピクシスが、今年はそれより外目の枠に入りましたが、この人気(当日7時現在10番人気)なら狙ってみます。 昨年
7月21日 中京記念の見解
小倉の最終週開催ということで、馬場も荒れてきていて基本的には外差し傾向にあります。 となれば、今回と同じ舞台で行われた2走前の小倉大賞典で、最速の上がりから⑥番エピファニーの0.2秒差2着と好走し
7月14日 函館記念の見解
GⅢのハンデ戦で、どこからでも狙えそうなメンバーになっています。 中一週で行われる巴賞での上位馬が消えて、ここで負けていた馬が馬券に絡む傾向にあります。
7月13日 函館2歳ステークスの見解
前走が函館コースの新馬戦で、8頭以上を逃げないで快勝した馬が狙い目になります。 ということで、中心は⑬番エメラヴィということにしました。 ⑦番サトノカ
7月7日 七夕賞の見解
7月7日の七夕賞で、本日は、現地で観戦します。 かつて、枠連が7-7で決着した時も福島競馬場にいました。 それにしても、7-7の馬券売れていますね(苦
6月30日 ラジオNIKKEI賞の見解
前走逃げた馬や先行馬が揃っていますが、枠順と斤量から行き切ることが予想できる②番メイショウヨゾラを狙います。 まだ、1勝クラスも勝っていませんが、前走の東京マイル戦では、小気味
6月30日 北九州記念の見解
なにがなんでも逃げたい馬が揃い、流石にハイペースは免れない状況です。 といっても、開幕週で直線一気は期待できないので、ある程度の位置がと取れて、末脚もある④番グランテストに期待
6月23日 宝塚記念
天気が崩れて、重馬場以上の状態でのレースとなり、人気になっている④番ドウヂュース、②番ジャスティンパレスの隙を突くことができると考えます。 その筆頭は、京都の重馬場でのパフォー
6月16日 マーメイドSの見解
シーズン末期の牝馬によるハンデ戦ということで、波乱が期待できますが、 荒れる・荒れると騒がれ過ぎ?ていることで、本来なら人気のない馬が、穴人気になってしまっているようです。
6月2日 安田記念の見解
天候が不安定な状態で、香港からの刺客?も参戦とあって、大混戦の模様を呈しています。 馬場状態に関しては、当日8時現在でJRAの発表がやや重、午後から雨が降るという天気予報ですの
6月1日 鳴尾記念の見解
③番バビットが逃げ宣言、⑪番アウスヴァールも単騎逃げを望んでいるということで、テンが速くなる印象を受けますが、この2頭を先に行かせて、その後ろにつけて自分のペースで進めれば、先行馬にとっても問題ナイレー
5月26日 日本ダービー
皐月賞をレコードタイムで快勝した⑮番ジャスティンミラノは、前掛のペースで、直線抜け出したジャンタルマンタルを交わした脚は素晴らしいものがありました。 その分、上がりタイムはメン
5月26日 目黒記念の見解
前年のこのレースを勝った馬の重量負担が増えて不振な傾向にあります。 今年は、⑤番ヒートオンビートが該当していて、昨年の58キロから59キロになっています。
5月25日 葵ステークスの見解
オッズが発表される前に書いています。 おそらく、1番人気は⑩番エトヴプレだと思いますが、中心視せざるを得ないと考えています。 前走の桜花賞で強敵相手に
5月19日 オークスの見解
桜花賞を差す形で快勝した⑦番ステレンボッシュは、この大舞台での乗り替わりは決してプラス材料ではありませんが、能力的に中心視できます。 近年、桜花賞組が強く、⑭番ライトバック、⑬
5月18日 平安ステークスの見解
芝コースに挑戦していた⑥番ハピが、従来のダートコースに戻り中心視できます。 今回と同じコースで行われたアルデバランSでは、58キロを背負い2着。 その
5月12日 ヴィクトリアマイルの見解
ドバイ帰りの⑩番ナミュールに隙はあるものの、⑥番マスクトディーヴァーとの一騎打ちムードが漂っています。 そこへ割って入るとしたら、GⅠ馬③番スタニングローズの底力だと考えます。