短距離のレースには珍しく、強力な逃げ・先行馬が少ない。 函館スプリントSは、道中ハイペースの中、④番キミワクイーンが鮮やかな追込みを決めましたが、このレースで、早めに追い上げ、
8月20日 札幌記念の見解
年間で唯一の定量戦によるGⅡで、まさにスーパーGⅡに相応しく豪華なメンバーが揃いました。 その中でも、昨年の覇者で、1番人気に押されている⑤番ジャックドールは、得意な2000メ
8月20日 北九州記念の見解
1番人気が14連敗中で、2・3番人気の馬も不振傾向と多頭数なら十中八九荒れるというレース。 そして、暑い夏馬の短距離戦ということもあって、毎年牝馬が連対しています。 &n
8月13日 小倉記念の見解
先行力のある馬が少なく、枠順からも②番テーオーシリウスの単騎逃げは叶うと考えます。 前走は、自分の形に持ち込めずに走る気をなくして、4.2秒差と惨敗しましたが、結果的に疲労残り
8月13日 関屋記念の見解
このレースは、重賞お宝データの「外枠(7・8枠)に入った先行馬」が主力視できるということから、⑭番ロータスランドに期待します。 この馬は、一昨年の勝ち馬でもあり、前走はGⅠヴィ
8月6日 エルムSの見解
前哨戦となるマリーンSで1~3着の馬が好走するという重賞お宝データがありますが、ここは捻って、4着だった⑬番アシャカトブと8着の②番ファルコニアに白羽の矢を立てました。 まず、
8月6日 レパードSの見解
今年は、ユニコーンSもJDDからの出走馬が不在で、レベルは低い印象を受ける。 その中で、キャリア2戦の⑥番オメガギネス、3戦の⑨番ミスティックロアが人気になっていますが、共に、
7月30日 アイビスSDの見解
夏の風物詩、アイビスSDが今年もやってきました。 昨年は、愛馬マリアズハートが出走とあって現地観戦をしました。 あれから一年、年月が経つのは速いものだと、改めて感じます。
7月30日 クイーンSの見解
開幕2週目で、基本的にはイン・セン有利な傾向にあります。 ①番コスタボニータと⑤番サトノセシルの2頭が浮かび上がります。 特に、後者は、昨年2着のリピ
7月23日 中京記念の見解
当日の9時現在、1番人気に押されているのが⑯番ルージュスティリアで、2番人気には⑪番ディビィーナとなっています。 この2頭と、前々走の阪神牝馬Sで先着して2着と好走しているのが
7月16日 函館記念の見解
過去10年で、1番人気が馬券に絡んだのは2頭だけというJRA屈指の穴レース。 加えて、昨年同様に天候の悪化に伴いタフな馬場状態になっているので力不足の馬でも、届く可能性を秘めて
7月9日 七夕賞の見解
今年は、今までのところ、どうにもならいないくらいの絶不調、 無間地獄に近い(苦笑)です。 ハナ差だろうが、迷うに迷って選び間違いだろうが、勝負は勝負です。 &nbs
7月2日 ラジオNIKKEI賞の見解
春のGⅠ宝塚記念も終わってローカル競馬に突入。 なんとか売り上げを確保したい?JRAが高配当を期待できるレースを用意しました。 3歳戦唯一のハンデ重賞というなんともカオス
7月2日 CBC賞の見解
⑧番マックドールは、間違いなく強いです。 但し、前々走のシルクロードSで先着を許した(つまり負けています)2頭が、GⅠの高松宮記念でワン・ツーを決めていることで、その潜在能力に
イクノイックスは強い。 なんて言ったって、世界ランク1位なのだから当然だろう。 皐月賞やダービーで2着だったが、不利な枠順を考えれば、やはり実力が抜けている。 &n
6月18日 マーメイドSの見解
シーズン末期のハンデ戦ということで、上位人気が不振。穴党ならずとも穴馬券を買わなければもったいないという、涎が垂れそうなレース。 昨年は、10番人気だった⑧番ウインマイティーを
6月18日 ユニコーンSの見解
メンバーレベルが高く出世レースとして確立してきていて、今年も激戦が予想されます。 しかも前走でハナを切った馬や1400メートル戦で先行していた馬が数頭いて、テンのペースも自然と
6月11日 エプソムカップの見解
このレースは、過去に逃げ馬の活躍が目立っていて、今年もハナの候補は②番マテンロウスカイと、⑥番ショウナンマグマくらいで、前走の前半3Fを35.2秒と緩みない逃げを演じた前者が、枠順的にもスンナリという感