人気面でも4強の模様を呈していて、これらが主力になることは間違いないと思います。 その中では、オークス2着の後、紫苑ステークスも快勝した⑦番スタニングローズが、順調なローテーシ
10月10日 京都大賞典の見解
近年は、GⅠへ直行する実力馬が増えて、GⅡながらレースレベルが低下して混戦模様を呈しています。 昨年も、まさかのマカヒキ復活劇で、高年齢馬の好走も十分にあり得るレースです。 ということで、週
10月9日 毎日王冠の見解
先週のスプリングステークスでは、愛馬のマリアズハートは、大外を最速の上がりタイムでも、あの枠順では8着が精一杯で、満足のいく走りを見せてくれました。 問題は、馬券の方で、ジャン
10月2日 スプリンターズSの見解
最初にお断りしておきます。 このレースには、本ブログの「ひと口馬主奮戦記」でお馴染みの マリアズハートが出走します。 この馬は、千直のOPを2勝
10月1日 シリウスSの見解
ハンデ戦ということもあり、近2年は不発に終わっているが、準OP勝ち直後でも通用していた格や実績よりも勢いがものをいうレース。 そして、上がりの速いタイムの実績がある馬が活躍して
9月25日 オールカマーの見解
過去の実績から、このメンバーでは⑤番ヴェルトライゼンテと⑧番デアリングタクトが図抜けていることは、誰の目からも明らかです。 但し、レース展開を考えたとき、逃げたい⑪番キングオブ
9月25日 神戸新聞杯の見解
1番人気が近10年で7勝と、JRA屈指の銀行レースで、穴党はお呼びでない。 ところが、今年はダービー馬のドゥデュースが凱旋門賞へ挑戦など上位馬の参戦がなく、最先着は⑭番プラダリアで0.9秒差の5着
9月19日 セントライト記念の見解
1番人気に押されている⑦番アスクビクターモアは、ダービーでも期待した馬で、速いペースを先行して3着に粘りました。 中山コースに実績があり、重馬場も母型の血統から大丈夫と判断しま
9月18日 ローズSの見解
台風の影響はありそうですが、当日9時現在の様子では、中京競馬場は日が差しているようで、なんとか馬場はもちそうな感じです。 となれば、土曜日のレースを見ている限り、先行馬がかなり
9月11日 京成杯オータムHの見解
秋競馬といっても残暑が残り、ハンデ戦ということもあり牝馬の活躍が目立ちます。 今年も4頭がエントリーしており、その中で⑥番ミスニューヨークが3番人気に支持を集めています。
9月11日 セントウルSの見解
単勝オッズが1倍台の⑤番メイケイエールと、⑪番ソングラインの2強ムードになっているように、この2頭の実力が抜けていることに異論はありません。 メイケイエールは、GⅠの高松宮記念
9月10日 紫苑ステークスの見解
いよいよ秋競馬が始まり、地元の中山競馬場にレースが戻ってきます。 現在まで、重賞競走の回収率は100%前後と苦戦気味ですが、これから年末へ向けて、ラストスパートをかけていきたいと思います。
8月28日 キーランドカップの見解
牝馬が大活躍するレースで馬券圏内の候補は何頭かいますが、まずは⑮番レイハリアに期待しました。 昨年葵ステークスとこのレースを連勝した後、不振が続きましたが、前走では大外枠から▲
8月28日 新潟2歳Sの見解
キャリアがまだ1~2戦の馬同志によるレースで、正直なところ手探り状態での予想になります。 そこで、頼りになるのが「重賞お宝データ」で、 ◇左回りの経験のない馬 ◇猛
8月21日 札幌記念の見解
スーパーGⅡと呼ばれるように1着賞金も高く、そうそうたるメンバーが揃いました。 もっとも、実績のある馬ほど、大目標は秋のビックレースでしょうから、その点がポイントになってくると
8月21日 北九州記念の見解
昨年、このコースで行われたCBC賞を快勝して、このレースでは2着した⑬番ファストフォースに期待します。 前走は、④番テイエムスパーダのレコード決着になったCBC賞では1.6秒差
8月14日 関屋記念の見解
台風の影響もあって馬場状態が微妙です。 水はけのいい新潟競馬場なので、レースが行われるときは、悪くてもやや重という前提で④番ザダルを狙います。 前走のエプソムカップでは連
8月14日 小倉記念の見解
小回りのローカル競馬場で行われるハンデ戦、今年のメンバーを見渡すと先行タイプが少なく、もしペースが落ちれば前残りになると思います。 但し、過去の傾向を見ていると、なかなかそうは