毎年、激しい先行争いで超ハイペースになるレース。 今年も、快速馬がズラリ揃って、各馬引くに引かない様相と呈しています。 そこで、最後はスタミナ比べになり、前走から距離短縮
12月10日 中日新聞杯の見解
昨年は、運よく10万円馬券をゲットすることができ、回収率に大きく貢献したレースです。 今年も、というほど甘くはないと思いますが、森保ジャパンにあやかって、ブレずに、信念を持って
12月4日 チャンピオンカップの見解
重賞競走の回収率100%超えがギリギリになってきて、正直なところ焦りを感じています。 ここは、サムライブルーを見習って、粘り強く守りながら、その上で、勇気を持ってアグレッシブに
12月3日 ステイヤーズSの見解
リピーターの活躍が目立つレースで、今年も昨年の1~3着の馬が出走してきています。 面白いことに、その後の臨戦過程もあるようですが、1着だった⑨番ディバインフォースが、3頭の中で
12月3日 チャレンジカップの見解
昨年のこのレースを完勝した⑩番ソーヴァリアントが、その後の骨折で9ケ月の休み明けの前走で、心房細動を発症して大差負け、これをどう解釈していいのか、正直なところわかりません。 こ
11月27日 京阪杯の見解
ここは、身びいき100%超えで、⑧番マリアズハートで勝負します。 今回は、一押し騎手の吉田隼人騎手ということもあって、テンションは最高潮に達しています。
11月26日 京都2歳Sの見解
京都競馬場が改修工事のため、今年も阪神競馬場での開催となります。 正直、キャリアの浅い馬同志の闘いで、手探り状態ですが、開催の進んだ阪神コースなら、末脚の確かな馬を選びたいと思
11月20日 マイルCSの見解
⑥番ソダシが、1番人気(当日7時現在)に押されています。 ソダシは、芝のマイル戦では4戦無敗、しかも3戦はGⅠと完璧な実績を残しています。 但し、GⅠ
11月19日 東京スポーツ2歳Sの見解
このレース勝ち馬のうち、約半数がGⅠ馬になるという超出世レースです。 昨年も、先日の天皇賞・秋を制したイクノイックスが勝ち、今年も1番人気に押されている⑧番ハーツコンチェルトが
11月13日 エリザベス女王杯の見解
「アカはアカでも、アカイイト!」 と絶叫してから、一年が経ちました。 ホント、時のたつのは速いものということを改めて感じます。 もとろん、今年も、いい想いをしたいも
11月13日 福島記念の見解
今年のメンバーは、異常?くらい逃げたい馬が揃いました。 こうなると、意外に落ち着いたペースになる場合が多いのですが、ハナに立たないと持ち味が生きないタイプが、これだけ揃うと、流
11月12日 武蔵野Sの見解
4連勝中、しかもすべて圧勝の⑦番レモンポップが1番人気に支持されている様に、ここもアッサリとは十分考えられます。 久し振りとなるマイル戦に関しては、デビュー2戦目に好時計の実績
11月5日 京王杯2歳Sの見解
2歳馬による直線の長い東京コースで行われるため、道中のペースが上がらずに先行馬が残るケースが多いレースです。 今年は、前走多く出遅れて異次元の追込みで小倉2歳ステークスを快勝し
11月5日 ファンタジーSの見解
重賞お宝データからは、今回が距離短縮となる馬の活躍が狙えるとあります。 今年該当するのは3頭で、⑨番サラサハウプリティは、前走のサフラン賞を上がり2位の末脚で2着を確保していて
10月30日 天皇賞・秋の見解
③番パンサラッサのスタートが遅く、前回の札幌記念でも同厩舎の馬がサポートしてくれてハナに立つというレースになっていました。 まあ、枠順的にもハナを奪うとは思いますが、⑩番ノース
10月29日 スワンステークスの見解
1番人気に押されている⑦番ロータスランドは、3走前に同じ舞台で、速いペースを番でから抜け出して、今回も出走している⑰番スカイグルーヴと2キロ差あった56キロを背負い完勝しています。
10月23日 菊花賞の見解
春の皐月賞、ダービーでの連対馬が不在で、混戦模様となっています。 穴人気になっていることが気になりますが、④番ボルドグフーシュでいきます。 上位人気の
10月22日 富士ステークスの見解
馬場状態は差し傾向にありますが、出走メンバーを見渡したところ、先行馬が少なく、③番ノルカソルカとの強引な逃げ争いがなければ、⑦番アルサトワの先行粘り込みに期待したいと思います。