23年振りの皐月賞馬とダービー馬の対決ということで話題になっています。が、両頭とも死角はあると感じています。 先週の秋華賞の様に、絶対的な本命馬がいるとテンションが上がりませんが、毎週このようなレ
10月21日 富士ステークスの見解
1400メートルの準OPを勝ち上がったばかりの③番エターナルタイムが、1番人気に押されているように、実力伯仲のメンバー構成だと考えます。 2番人気に押されている⑥番ナミュールは
10月15日 秋華賞の見解
オークスで圧倒的な勝利を収めた⑥番リバティアイランド。 この枠順なら、脚質的にもある程度のポジションはキープできるし、鞍上の川田騎手なら取りこぼしは考えにくいというところです。
10月14日 府中牝馬Sの見解
エリザベス女王杯のトライアルレースになっています。 昨年のエリザベス女王杯で2着と健闘した⑧番ライラックですが、その後の凡走と、今回Mデムーロが⑦番ディヴィーナを選択した形にな
10月9日 京都大賞典の見解
昨年の勝ち馬で、その後のジャパンカップも制した②番ヴェラアズールは目標が先にあるうえに59キロの斤量は厳しい条件だと思います。 1番人気には④番ディープボンドが押されています。
10月8日 毎日王冠の見解
春のマイルGⅠを2連勝した⑩番ソングラインが断然の人気で、①番シュネルマイスターと⑧番ジャスティンカフェを加えて3頭での決着というのが概ねの見解となっているようです。 というこ
10月1日 スプリンターズSの見解
前哨戦となるセントウルSの見解でも記述しましたが、⑨番アグリに騎乗する横山典弘騎手は、予想通り?教育をしました。 それも半端ないもので、先行策から抜け出すタイプのこの馬後方に控
9月30日 シリウスSの見解
ハンデ戦ということで、斤量のアドバンテージがある、3歳馬と前走で準OPを勝ち上がった馬が活躍しているという重賞お宝データがあります。 そこで、今年は唯一の3歳馬である①キリンジ
9月24日 オールカマーの見解
かつては、地方馬だろうが、アラブ(っていつの時代・苦笑)だろうが、なんでも来いのレースだったが、今では様相がすっかり変わってしまっています。 地方馬の⑨番チェスナットコートが出
9月24日 神戸新聞杯の見解
逃げ馬が不在で、前走で逃げ切った⑥番サヴォーナも、自在性のある馬でハナにはこだわらないと思います。 コースは差し馬有利な形態ですが、強力な先行馬が不在なら、馬券的には前目の馬を
9月18日 セントライト記念
断然の1番人気に押されている⑭番ソールオリエンスは、ダービー以来のレースになりますが、仕上がりはかなり良さそうで、関係者のコメントには、むしろ返し馬での入れ込みを心配しているようです。  
9月17日 ローズSの見解
オークスの出走馬が活躍するレースで、②番ソーダズリング,⑦番ラヴェルは、有力視できると思います。 ⑤番ヴレイディヴェーグは、全3走が上がり最速で、前走の勝ち時計も優秀で、あっさ
9月10日 京成杯オータムHの見解
同型の⑦番グラニットの存在で人気になっていないようですが、ハナに立てれば強い⑥番シャイニーロックを狙います。 グラニットの前走を見る限り、テンのダッシュ力が減退しているようで、
9月10日 セントウルSの見解
ここ2戦は凡走が続いているものの⑧アグリのそれまでの走りっぷりは、強いし安定しているという印象。 前々走は不良馬場に泣かされたし、前走は不慣れな海外競馬ということが敗因で、今回
9月9日 紫苑Sの見解
このレースの好走馬が、本番の秋華賞で好結果を残しているため、今年からGⅡに昇格。 こうなると実力勝負、まして、今年は女王リバティアイランドを倒せる馬という期待も背負うことになり
9月3日 新潟記念の見解
毎年の様に差しタイプの馬が活躍するレースですが、今年は、逃げ・先行馬がほとんどいないというメンバー構成から、⑪番バラジの先行力に期待します。 ここで1番人気に押されている①番サ
9月3日 小倉2歳Sの見解
1番人気(当日8時現在)には、⑦番ビッグドリームが押されています。 2着に1.0秒差をつけた前走での勝ち方がインパクトある内容だったためだと思いますが、福島競馬場でのもので、勝
8月27日 新潟2歳Sの見解
前走で上がり最速馬が10頭もいますが、その中でも33秒台を記録したのは3頭になります。 昨年は、前走が新潟コースを使用していた3頭のうち2頭で決着したように、左回りは最低条件と