夏の風物詩、アイビスSDが今年もやってきました。 昨年は、愛馬マリアズハートが出走とあって現地観戦をしました。 あれから一年、年月が経つのは速いものだと、改めて感じます。
7月30日 クイーンSの見解
開幕2週目で、基本的にはイン・セン有利な傾向にあります。 ①番コスタボニータと⑤番サトノセシルの2頭が浮かび上がります。 特に、後者は、昨年2着のリピ
7月23日 中京記念の見解
当日の9時現在、1番人気に押されているのが⑯番ルージュスティリアで、2番人気には⑪番ディビィーナとなっています。 この2頭と、前々走の阪神牝馬Sで先着して2着と好走しているのが
7月16日 函館記念の見解
過去10年で、1番人気が馬券に絡んだのは2頭だけというJRA屈指の穴レース。 加えて、昨年同様に天候の悪化に伴いタフな馬場状態になっているので力不足の馬でも、届く可能性を秘めて
7月9日 七夕賞の見解
今年は、今までのところ、どうにもならいないくらいの絶不調、 無間地獄に近い(苦笑)です。 ハナ差だろうが、迷うに迷って選び間違いだろうが、勝負は勝負です。 &nbs
7月2日 ラジオNIKKEI賞の見解
春のGⅠ宝塚記念も終わってローカル競馬に突入。 なんとか売り上げを確保したい?JRAが高配当を期待できるレースを用意しました。 3歳戦唯一のハンデ重賞というなんともカオス
7月2日 CBC賞の見解
⑧番マックドールは、間違いなく強いです。 但し、前々走のシルクロードSで先着を許した(つまり負けています)2頭が、GⅠの高松宮記念でワン・ツーを決めていることで、その潜在能力に
イクノイックスは強い。 なんて言ったって、世界ランク1位なのだから当然だろう。 皐月賞やダービーで2着だったが、不利な枠順を考えれば、やはり実力が抜けている。 &n
6月18日 マーメイドSの見解
シーズン末期のハンデ戦ということで、上位人気が不振。穴党ならずとも穴馬券を買わなければもったいないという、涎が垂れそうなレース。 昨年は、10番人気だった⑧番ウインマイティーを
6月18日 ユニコーンSの見解
メンバーレベルが高く出世レースとして確立してきていて、今年も激戦が予想されます。 しかも前走でハナを切った馬や1400メートル戦で先行していた馬が数頭いて、テンのペースも自然と
6月11日 エプソムカップの見解
このレースは、過去に逃げ馬の活躍が目立っていて、今年もハナの候補は②番マテンロウスカイと、⑥番ショウナンマグマくらいで、前走の前半3Fを35.2秒と緩みない逃げを演じた前者が、枠順的にもスンナリという感
6月11日 函館スプリントSの見解
いよいよ夏競馬が始まり、函館の開幕週のスプリント・レース。 当然のように、逃げ残りに注目するべきですが、ここはテンに速い馬が揃いました。 近3走以内の
6月4日 安田記念の見解
前日に記述していますので、馬場状態がはっきりしていませんが、土曜日の午後から晴れているので、水はけのいい東京競馬場なら、レースが行われる頃には良馬場まで回復していると考えています。
6月3日 鳴尾記念の見解
あと一歩で馬券にならないレースもあり、今のところ、今年は絶不調です。 月並みですが、月も変わり、ここから反撃といきたいところです。 大雨の影響で、朝7
5月28日 日本ダービーの見解
皐月賞が重馬場の中、前半5Fを59秒切る超ハイペースというタフなレース展開となりました。 前半と後半で3.6秒差ということで、先行した馬は壊滅状態、4コーナーで17番手にいた⑤
5月28日 目黒記念の見解
ダービーとは100メートルだけの違いですが、坂下からスタートすることになるのでタフなコースとなり、持続力のある差し馬が狙い目となります。 ということで、枠順が発表になる前から①
5月27日 葵Sの見解
断然の1番人気に押されている②ビッグシーザーが、この枠順なら57キロでも有力視できます。 人気薄で狙いたいのが、⑧番アンビバレントです。 3年振りの京
5月21日 オークスの見解
先行有利な馬場状態、レース展開の中、32.9秒という驚異の最速上がりで勝ち切った⑤番リバティアイランドが、当然のことながら主力となります。 もし、取りこぼしということであれば、