裏開催のGⅢハンデ戦らしく、1番人気は絶不調という、「夢の万券ゲット」にとってはありがたい傾向にあります。
また、高齢の馬も活躍していて、どこからでも入れる感じです。
狙うのは、7歳馬の⑤番ムイトオブガードにしました。
2500メートルのアルゼンチン共和国杯を勝っているように、この距離は少し短いと思います。
まあ、その分、単勝オッズ23.8倍で10番人気(当日8時現在)と、実績からは低い評価になっているようです。
例年なら、開幕週に行われるため、距離と脚質的にも狙いは立ちませんでしたが、今年は、地震の影響で福島競馬場での開催が見送られ新潟競馬場での連続開催になっています。
ですから、今の新潟競馬場の芝状態は相当に悪く、タフな馬場でスタミナも要求されますし、直線の長い左回りは合っています。
長期休養明けに2戦使い、共に着外に負けていますが、前走は3コーナーで不利があっての0.9秒差7着。
叩き3戦目で、陣営のコメントからも体が引き締まってきたようですし、専門誌の調教でもA評価と状態も上がってきているようです。
馬券のまとめ
荒れる重賞で、⑤番ムイトオブリガードから馬単マルチによる
「総流しバクダン作戦」で、夢の万券ゲットを期待します。