朝日杯2着の③番ステラヴェローチェは、今回57キロが鍵となります。
ここで好走すれば、クラシックでの活躍が約束されたようなものですが、バゴの産駒で、今回スローが予想される展開で1キロの斤量差が微妙に影響すると考えます。
この馬以外は人気が割れていますが、⑦番エフフォーリアと①番ディオスバリエンテの未知の魅力に期待します。
前者は、500キロを超す馬体で大跳びタイプで東京コース向きで、馬群を割ってきた前走の末脚に、後者は、前走負かしたメンバーのその後の活躍からレースレベルの高さと、先行力に魅力を感じます。
馬券的には、「京成杯の敗戦馬が穴」というお宝データから④番プラチナトレジャーと⑥番タイソーの2頭で、前者は2度のコース経験、後者は逃げの手が打てそうなレース展開が魅力です。
押さえには、1800メートルの新馬戦組は通用することから⑪番ジャフリヤールもピックアップしておきます。
馬券のまとめ
① =⑦を本線に
⑪=①⑦
④=①⑥⑦⑪
⑥=①⑦⑪
の馬単マルチと
① ④⑥⑦⑪の3連複ボックスを購入します。