今回もルメール騎乗の馬が馬券に絡み、夢の万券ゲットとしてはドッチラケとなるかもしれませんが、⑥番タイムフライヤーにとっては、1400メートルは距離が短く、フェブラリーSの前哨戦とうことで、あくまでも本番前のひと叩きになると思います。
それにしても、本番では別の馬に騎乗する騎手が手綱をとるということは如何なものでしょうか?
個人的には、シラケます。
まあ、気を取り直して検討すると、本番では距離が長く、ここが目標となる③番レッドルゼルが1番人気に支持されています。
安定した成績を残していて、ここでも有力だと思いますが、気になることは前走中山1200メートル戦を戦ったということです。
重賞お宝データでは、このローテションでは全滅ということになっています。
このレースが、前残りが多いダート重賞では、差し・追込みが決まりやすい激しいレース展開になるためだと考えられます。
そこで、まずは、ここ2戦最速上がりを記録している⑮番デザートストームが、先行争いに巻き込まれないいい枠を引き当てたと思います
中央の重賞では実績がありませんが、OP競走では58、59キロでも圧倒的な力の違いを見せる⑬番サクセスエナジーが、今回57キロでの出走となります。
オープン大将なのかもしれませんが、この人気であれば、パフォーマンスは十分だと考えます。
馬券のまとめ
この2頭から、馬単マルチで手広く流し、
⑬=①③⑧⑨⑩⑫⑮
⑮=①③⑧⑨⑩⑫
3連複も
⑬→①③⑧⑨⑩⑫⑮
⑮→①③⑧⑨⑩⑫
を購入します。