⑦番ベストタッチダウンに騎乗する川田将雅騎手は、中山で行われる皐月賞より、こちらを選んだことになりますので、余程期待が高いことが分かります。
④番クリンチャーも、芝の重賞勝ちがある実力馬で、ダートへ転向後も2戦連続2着と好走と、安定した走りをしています。
ローテーション的には、マーチステークス組よりも名古屋大賞典組が好走しており、そこを勝った③番ロードゴラッソも狙いは立ちます。
穴候補としては、その「名古屋大賞典で人気だった馬」という重賞お宝データから⑥番アングラフェンをまず挙げておきます。
「マーチステークスで人気だったのに負けて人気を落とした馬」ということでは、②番ワイルドカードが、2番人気で16着と負けすぎ感はあるものの、今回は単勝オッズ29.3倍とピッタリ当てはまります。
⑮番リワードアンヴァルは、3勝クラスを勝ち上がったばかりですが、前走は2着に1.0秒差をつけていて、勢いのある4歳馬です。
2~3番手の競馬もできますので、逃げるベストタッチダウンの直後につけての粘り込みは十分可能だと考えます。
馬券のまとめ
ABC=XYZ作戦の基本系通りに、
②=③④⑦
⑥=③④⑦
⑮=③④⑦
の馬単マルチ
②→③④⑥⑦⑮
⑥→③④⑦⑮
⑮→③④⑦
の3連複とします。