《推奨馬》
⑫番 サトノフェイバー 単勝 12.2倍(6番人気)
※当日9時時点のオッズ
この馬は、5歳馬といっても1年2ケ月に渡る休養があって、まだ7戦という浅いキャリアです。
新馬勝ちの直後、重賞のきさらぎ賞を制しているように、素質は高いものがあります。
先行力も持ち合わせていて、前々走では、不良馬場にもかかわらず、前半3F35.0秒、5F59.1秒のレースラップを番手から進め、追い込み競馬の中、この馬だけ0.4秒差の3着に粘り込みました。
今回は、先行力の衰えてきた(失礼)②番タニノフランケルや、もう10歳になった⑬番サイモンラムセルが逃げ候補のレース展開なら、前半がそう速くはならないと思います。
前走は2番人気でしたが、馬場の悪い内側を通り12着と惨敗しているのが迷彩になっているようで、ここでは人気を落としています。
いいパフォーマンスを期待します。