9月になり、待ちに待った中山競馬場開幕。
毎年、この時期になると気持ちがワクワクしてくるのですが、今年はコロナ禍で無観客競馬が続いています。
ホント、寂しい限りです。
まあ、気持ちを持ち直して、これから年末までの競馬でしっかりと成果を上げていきたいと思います。
このレースは、重賞に昇格してから人気の実力馬が活躍しており堅い決着の傾向にあります。
今年も、オークスで上位争いを演じたメンバーは有力視できると思いますが、その中でまさに人気の盲点になっている馬がいます。
それが⑩番マルターズディオサで、この馬を狙います。
桜花賞で8着、オークスでは10着ということで、単勝オッズ12.9倍の7番人気(当日9時現在)と評価を落としていますが、その前にはジュベナイルFで2着の後、チューリップ賞ではレシステンシアを完全マークで完勝しています。
この時の疲れが、その後の成績にもなったことは、陣営からのコメントでもわかります。
3ケ月の休養で状態が戻れば、この馬の底力に期待したいと思います。
馬券のまとめ
マルターズディオサを信頼して、
フローラステークスで脚を余して2着、オークスでも直線馬込へ押し込められながら0.6秒差8着と健闘した⑬番ホウオウピースフル、3着の⑰番ウインマイティー2頭を厚めにした
馬単の「総流しバクダン作戦」で購入します。
3連複は、
⑩→②⑬⑭⑯⑰⑱
とします。