究極の逃げ・先行有利のレースとして有名だったが、昨年は前半5Fが58.5秒という異常なハイペースで、真逆の結果になりました。
レース展開にはよくある話しで、昨年があく抜きになったと考え、今年は従来通りの狙いでいこうと考えていた矢先に、ドンピシャの馬が出走してきました。
⑥番リアンヴェリテです。
この馬は、ハナを切れないとまったくの用無し状態ですが、行き切れさえすれば、前々走で見せたように58キロを背負いながら、ゴール前差し返すように力を発揮することができます。
前走は1番人気に支持されながら、逃げられずに惨敗しましたが、これで人気が下がればむしろマークも甘くなり、絶好の狙いが立ちます。
幸い、今回はメンバー構成と枠順的にも「逃げられる」と判断します。
馬券のまとめ
本日9時現在、単勝オッズ12.7倍の7番人気なら狙い頃です。
迷わずに、⑥番から馬単マルチで総流しバクダン作戦。
加えて、やはり何といっても1番人気の⑬番タイムフライヤーが有力と判断して、3連複でも⑥⑬2頭軸の総流しを購入します。