コーナー区間が短く急カーブというコース形態から、スローペースと察知しても騎手が動けず、JRA最長に直線というイメージとは異なり前残りのあるレースになりがちです。
まして、今年は大外枠の⑱番トロワゼトワルが飛ばしていくので、離れた2~4番手を進める馬が狙い目になると思います。
⑩番ミラアイトーンは、1200メートル戦を中心に使っていましたが、4走前に今回と同じ条件の谷川岳ステークスを逃げて0.1秒差3着、前走は函館の1800メートル戦を番手から0.2秒差2着と好走しています。
騎乗は、横山和騎手で、隣に親父の横ノリ騎手が参戦しているのも気合が入ると思います。
朝の8時時点で、単勝オッズ26.8倍11番人気ということで、絶好のパフォーマンスを期待して一発狙ってみたいと思います。
馬券のまとめ
他にも穴目で面白そうな馬もいますが、ここはミラアイトーンにすべてを託して、
⑩番からの総流しバクダン作戦で、夢の万券ゲットといきたいものです。