前哨戦となるマリーンSで1~3着の馬が好走するという重賞お宝データがありますが、ここは捻って、4着だった⑬番アシャカトブと8着の②番ファルコニアに白羽の矢を立てました。
まず、前者ですが、4走前のラジオ日本賞では、その後5連勝でドバイWCも制覇したウシュバテソーロを2馬身契って勝利を収めています。
その時の馬場状態が不良馬場ということからも、今回の重馬場も味方になります。
前走は6ヶ月の休み明けを叩いて、斤量も1キロ減となることはプラス材料になると思います。
後者も、前走は3ヶ月の休み明けと、なんといっても初となるダート戦だったことで、いわゆる試走が終わっての変わり身に期待します。
実績的には、京成杯AHを1番人気で快勝しています。
ジョッキー(吉田隼人騎手)から「もう一度ダートを試す価値がありそう」という進言があってようで、この(当日10時現在ブービー)人気なら、狙わない手はないと考えます。
馬券のまとめ
②=③⑤⑥⑪⑫⑬
⑬=③⑤⑥⑪⑫
の馬単マルチ
と
②→③⑤⑥⑪⑫⑬
⑬→③⑤⑥⑪⑫
の3連複
加えて、頭まで突き抜けることを夢見て
②(1着固定)→③⑤⑥⑪⑫⑬
⑬( 〃 )→③⑤⑥⑪⑫
の3連単も購入します。