夏競馬に突入してのハンデ戦で、馬場も悪化傾向にあります。
まずは、ここが連闘での挑戦となる④グランドロワ。
この馬は、前々走安土城ステークスで万券ゲット馬に推奨し、15番人気の低評価ながら見事連がらみをしてくれました。
今回は、①ナインテイルズという目の上のたんこぶがいて、正直なとこと決して楽な競馬はできないと思っています。
但し、鞍上の和田竜二騎手にとって、GⅠの高松宮記念で無念の1着から降着となった⑦番クリノガウディーが出走してきており、期するところは半端でないと思われます。
重い馬場も得意ですので、そこへ賭けてみたいです。
後は、馬場が悪化してきていることを考慮して、外枠に入った⑯番ジョイフルの一発です。
休み明けで距離短縮しての2戦目。
関係者からの「外めでスムースの形なら」ということからもピッタリの枠順を引き当てましたし、キングベスト産駒で重い馬場は歓迎です。
そして、⑭番ディメンシオン。
ここが、初となる1200メートル戦ですが、その分時計がかかるのはプラス材料になります。
53キロのハンデを生かして、外めを先行する形なら馬券圏内に突入しても驚けません。
馬券のまとめ
前述した⑦番クリノガウディー、ここにきて充実著しい⑨番タイセイアベニール、昨年の覇者で重馬場歓迎の②番レッドアンシェル、それに本来は穴馬として期待していた⑧番ロケットが、なんと3番人気なので、こちら側に加えて、買い目は多くなりますが、GⅢハンデ戦で荒れることを期待して
④=②⑦⑧⑨
⑭=②⑦⑧⑨
⑯=②⑦⑧⑨
の馬単マルチ
④→②⑦⑧⑨⑭⑯
⑭→②⑦⑧⑨⑯
⑯→②⑦⑧⑨
の3連複マルチ
④-⑭-⑯の馬連ボックスに夢を託します。