馬場状態が微妙ですが、やや重までという想定で⑩番ワールドリバイバルを狙います。
今年の場合、先行馬が多くポジション争いが激しくなるという予想になっています。
確かに、先行馬は多いのですが、逃げ候補は、ワールドリバイバルの他に⑪番タイソウと⑭番ノースブリッジで、両頭とも外側に枠順になっています。
しかも、タイソウは「自分から動ける位置」、ノースブリッジは「気が良くて逃げていただけでハナにはこだわらない」と、必ずしも逃げなくてもという陣営のコメントです。
前走の皐月賞、前々走のスプリングステークスで、2番手の馬に絡まれる厳しいレース展開を強いられた経験が、今回活きてくると思います。
そして、結果的には6着、12着と敗れていますので、ハンデは53キロと恵まれました。
正直なところ、もう少し内目の枠順なら万全だったと思いますが、ここから勝負してみます。
脚質的には④番プレイイットサムが絶好の枠順を引き当てて、内側を先行できるレース展開がかなり魅力的です。
馬券のまとめ
3歳馬によるハンデ戦で、大混戦が予想されます。
ここは、⑩番から馬単マルチの総流しバクダン作戦
3連複は、狙いたい馬が内目の枠に入ったので、
⑩→②③④⑤⑦⑧
もう1頭気になっている④番プレイイットサムからの
④→②③⑤⑦⑧
も購入します。