夏の風物詩になっている新潟直線競馬の重賞。
1番人気に支持されている⑬番ライオンボスが、この枠順で57キロなら逆らうことはできないし、信頼するしかないと思います。
狙いは、ダートからの臨戦過程の馬が穴狙いできるということから、まずは4番人気に支持されている⑭番ゴールドクイーンです。
千直初めての挑戦ですが、テンのスピードは、牝馬で57キロ背負ったながつきステークスで▲0.5秒で圧勝しており、この枠順ならと思います。
課題は、この時よりは軽いといっても56キロの重賞ということです。
もう1頭は、⑮番モンペルデュ。
先行指数は、ゴールドクイーンより劣りますが、二の脚が速く、1000Mダートでの勝利実績があります。
鞍上はご存知西田騎手、伸びしろのある4歳馬ということで斤量も54キロなら、この枠順を上手に生かせればと思います。
④番カッパツハッチは、前走の韋駄天が9着と惨敗したため一気の人気を落としていますが、昨年は③番枠からライオンボスの2着の実績があります。
コスパを考えれば、当然買いとなると考えます。
馬券のまとめ
今回は、ライオンボスを信頼して、
⑬=④⑭⑮
の馬単マルチと
3連複は、韋駄天の2,3着の2頭を加えて、
⑬→④⑧⑨⑭⑮
④⑭⑮の馬連ボックスを少々押さえます。