JRA屈指の穴レースで、昨年も15→13番人気の決着で大万馬券の決着となりました。
とはいっても、ある程度の上位人気から超人気薄への決着が多く傾向でもあります。
近年は、多少関連性が薄くなりつつあるものの、巴賞で負けた馬の巻き返しパターンが馬券の狙い目となるレースでもあります。
その意味から、まずは③番ワールドウインズに眼がいきます。
プラス12キロと重めの体重で先行してそのままなだれ込んでの0.2秒差5着と、いかにもここへ向けてのひと叩きという感じでした。
脚質的に自在性があり、この枠順ならレースもかなりやりやすいと思います。
もう1頭は、⑤番ジェットモーションで、巴賞では直線で前が塞がる不利があり0.3秒差7着と敗れました。
その分、今回のハンデは2キロ減と恵まれ期待が高まります。
馬券のまとめ
③番ワールドウインズから馬単マルチと、
⑤番ジェットモーションとの2頭軸3連複での、共に総流しバクダン作戦で
万券ゲットといきたいものです。