《推奨馬》
⑦番 ピップウイング 単勝 30.5倍(12番人気)
④番 フレッチア 単勝 11.0倍(4番人気)
※当日9時時点のオッズ
大一番オークスの前のレースで、どの騎手も様子見の傾向が強くなるところに加えて、とにかく、先行指数が低いメンバー構成で、ペースは上がらないと予想します。
狙いは、前々走、前走と▲0.2秒で断然の⑦番ピップウイング。
1勝クラスは、中山1200メートル戦で不利な⑯番枠からは圧勝して勝ち上がり、2勝クラスは中京の1400メートル戦を差し切っています。
前走は、発馬が悪く出していったらかかってしまい惨敗でしたが、今回は、乗り慣れた岩田康成騎手に戻れば、先行指数からも、無理なく前目のいい位置を確保できると思います。
前走1番人気から、一気に評価が下がっていますので、絶好の狙い目と考えます。
もう1頭、やはり前走1番人気で5着と敗れて人気を落としている④番フレッチア。
前走は大外枠から前に馬を置けずに、道悪も答えたという陣営のコメントにもあるように、折り合い面で課題のある馬のようです。
今回は、内目の枠を引き当てて、継続してルメール騎手が騎乗ということであれば、巻き返しは十分と考えます。