3勝クラスを勝ち上がったばかりの⑩番エアロロノアが1番人気に支持を集めていますが、同じ4歳馬では、人気面も含めて、昨年春の重賞実績から⑥番アルジャンナの方を評価したいと思います。
⑥番アルジャンナも3番人気と指示を集めていますので、人気薄で馬券圏内の可能性を感じる馬を探すことにします。
⑬番ワールドウインズは、前々走のOP特別を格上げ挑戦で、最速の上りタイムで見事快勝し、前走は1番人気の支持を集めました。
但し、このレースでは人気を裏切って8着と着外で終わりましたが、関係者コメントにもあるように、馬場状態が影響して模様で、人気が落ちたここでは面白いと思います。
⑨番ルフトシュトロームは、チークピーシーズに敏感に反応したり、陣営も苦労しているようで、惨敗は覚悟のうえで、ニュージーランドTで大外を回って最速の上りタイムで勝ち切った内容から、その底力は魅力です。
⑤番ケイデンスコールは、この馬を復活させた岩田康成騎手の乗り替わりは痛いところですが、目下の充実振りは目を見張るものがあります。
②番エアスピネルは、前走GⅠとはいえダートコースを人気薄で好走しての人気となると、どうしても?マークがつきますが、かつての実績から芝コースはまったく問題はありません。
馬券のまとめ
⑬=②⑤⑥⑩
⑨=②⑤⑥⑩
⑨=⑬の馬単マルチと
⑨→②⑤⑥⑩⑬
⑬→②⑤⑥⑩
の3連複を購入します。