⑬番モントライゼの前走のGⅠ朝日杯FSで前半3Fを33.7秒のハイラップで飛ばし最後は力尽きて0.8秒差の10着と敗れました。
今回のメンバーでは、逃げる候補は⑪番ラングロウくらいで、しかも二の脚の速さから、モントライゼが楽に逃げることができると思います。
ルメール騎乗で、当然人気にはなりますが、朝日杯勝ちの④番グレナディアガーズが出走しているため、単勝4.9倍の2番人気に留まっています。
グレナディアガーズは、このレースの1番人気がここ10年で1勝、2着も1回のみと苦戦しているデータと、今回は唯一57キロを背負う負担重量、目標は先にあるということから押さえの評価でいいと考えます。
3歳のこの時期だと、同じようなレース経験はアドバンテージになると考えて、前走中京コースの受賞で好走した①番ルークズネストは、当然有力視できると思います。
その意味から、人気薄では⑮番ヴィジュネル、左回りの東京1400メートルでの実績から⑥番ニシノアジャストを挙げておきます。
最後に、パワーのいる馬場が得意な⑦番インフィナイトも付け加えておきます。
馬券のまとめ
⑬番モントライゼを信頼して、人気薄との馬単マルチ
⑬=⑥⑦⑮
3連複も、
⑬→①④⑥⑦⑮
を購入します。