桜花賞トライアルで、3着までに優先出走権が与えられるレースですが、本番との関連性は薄く、主流から外れた1400メートルの重賞戦という意味合いが強くなっています。
従って、1200メートル戦を使ってきた馬が多数出走しますので、道中がハイペースになり、毎年のように差し・追込みが活躍しています。
今年も、前走1200メートル戦からの馬は6頭が出走してきていますが、
重賞お宝データ的には、全滅状態となっています。
有力視できるのは、⑯番オパールムーンです。
前々走には、殿りから上がり最速を記録して、メイケイエースと0.1秒差の2着、前走はGⅠジュベナイルで後方から詰めて0.5秒差6着と健闘しています。
人気のないところでは、⑤番シゲルピンクルビーが面白いと思います。
新馬勝ちでいきなりGⅠへ挑戦しブービーに終わっていますが、この経験が活きれば、新馬勝ちの舞台での一発が期待できます。
馬券のまとめ
⑤番シゲルピンクダイヤと⑯番オパールムーンの2頭軸から
3連複総流しバクダン作戦で購入します。