GⅢのハンデ戦ということで、当然荒れるなんてことを期待していると、意外なシッペ返しに会うことは何度も経験しました。
それでも、エリザベス女王杯での「アカはアカでもアカイイト」の爆発で、今年の重賞競走での回収率が100%は超えることができる見通しができたことでの余裕もあります。
ここもアグレッシブに、②番ショウナンバルディを狙います。
昨年の鳴尾記念では、夢の万券ゲットとして推奨して、9番人気で見事に連絡みを果たしてくれました。
池添謙一騎手の絶妙な手綱さばきもありましたが、ここも逃げ馬不在で、この枠順なら自分のリズムで運べると思います。
今回も、同じ舞台でハンデも55キロと手頃です。
もう1頭気があるのが⑤番ラストドラフト。
「秋・天皇賞の敗戦馬からの巻き返し」というお宝データに加えて、一昨年の同レース2着と、好走歴のある舞台です。
この馬は典型的な冬場の馬で、この時期ならアルゼンチン共和国杯2着、AJCC杯3着と堂々たる実績があります。
馬券のまとめ
人気が割れているように、上位人気馬の信頼性が薄く、伏兵も数多くいます。まずは、②番ショナンバルディから馬単マルチで総流しバクダン作戦。
合わせて、⑤番ラストソラフトの2頭軸による3連複総流しも購入します。