超スローペースから、最後はペースが上がり先行馬にとってはきついレース展開になる傾向にあります。
但し、今年のメンバーを見渡すと、先行馬が少なく、流石に前残りもあるのではという感じになります。
狙いは、⑨番ボスジラにしました。
前々走の丹頂ステークスでは、今回2番人気に支持されている⑩カウディーリョと1キロ重い斤量でクビ差の2着しています。
今回は同斤量であれば、十分に逆転の余地があると考えられます。
前走のアルゼンチン共和国杯が惨敗しているので、人気を落としていますが、逃げた戦法が裏に出たようです。
今回はある程度の位置は取りつつも、追っての味を生かせる形をとる模様で、そうなれば、3コーナーからペースが上がっても対応できると思います。
データ的にも、アルゼンチン共和国杯経由は、着順不問で狙えるということで、その着順には目をつぶって期待したいものです。
馬券のまとめ
実力差のない大混戦模様で、しかも普段走り慣れていない距離の長丁場です。
紛れることは十分に予想できますので、
⑨番ボスジラからの馬単マルチによる総流しバクダン作戦でいきます。