このコースは、内枠・先行馬が有利なのですが、今年は、先行馬が揃った上に、有力馬があまりにも内枠に集まりました。
その点での波乱は十分にあり得ると考えています。
1番人気に押されている②番レモンポップは、国内では敵なし状態で、昨年の同レースも、なんと大外枠の⑮番ゲートから勝ち切っています。
但し、道中のペースは押し付き、マークも厳しいものではなかったことは事実です。
今年は、絶好の枠順を引いたことで、返って他馬かのマークは徹底されるはずです。
週中では、⑯番ガイヤフォースに目をつけていましたが、なんと大外枠を引いてしまいました。
昨年は、前述のレモンポップが勝っていますが、それまでは3着もない厳しい枠順を引き当ててしまいました。
中心としては④番ペプチドナイルに期待しました。
思えば、このブログ「夢の万券ゲット」は、前半の重賞レース好調だったのですが、フェブラリーSも当時11番人気のこの馬を複穴として推奨しました。
中段の前目でレースができますので、乱ペースになっても融通が利く強みがあります。
叩き良化型で、前走の南部杯にはレモンポップを捕えきれませんでしたが、今回は逆転可能だと考えています。
有力馬では、どれも消しまではいかないのですが、それぞれ不安材料があり、その中では⑫番サンライズジパングが、古馬より有利な56キロの斤量と得意の左回りになって、期待度が増す感じです。
馬券のまとめ
④→①②③⑦⑧⑫⑯
と
⑫→①②③④⑧⑫⑯
の3連複
と、トリプル的中を目指して
④⑫2頭軸3連複総流しバクダン作戦も購入します。