前走の太奏ステークスを鮮やか逃げ切った⑤番ベストタッチダウンの鞍上が、今回は武豊騎手で、これが逃げたら無理な競り合いはなく、残る可能性は高くなると思います。
もう1頭の逃げ候補の①番ワイドファラオは、59キロを背負っていて流石に厳しいと考えます。
③番ナムラカメタローは、そのベストタッチダウンに0.4秒差つけられましたが、今回は斤量が58キロから57キロで1キロ差となります。
人気は、単勝オッズ20.8倍で8番人気(当日9時現在)と、かなりの開きがあります。
⑦番ヒストリーメイカーは、4走前の仁川特別では、3キロ差があったとはいえ、今回人気のクリンチャーに勝っています。
ここ3戦がさっぱりですが、馬体重を落として本調子になかったことは歴然としていて、今回は体が戻っているということなので、狙って面白いと思います。
馬券のまとめ
ABCD=XY作戦で、
③=⑤⑥⑨⑩
⑦=⑤⑥⑨⑩
の馬単マルチ
3連複で、
③→⑤⑥⑦⑨⑩
⑦→⑤⑥⑨⑩
③-⑦の馬連を購入します。