皐月賞と同じ舞台ですが、有力馬は出走しないので、ここは1~2枚レベルの落ちるメンバー構成となります。
それなのに、期待値だけで人気になる馬もいるので、穴党としては、そこをついていきたいと思います。
まず、冬場の中山コースで、パワーと持続力が求められます。
そして、混戦になればキャリアの豊富な馬、特に2000メートル戦の経験が活きてきます。
そこで狙ったのが⑫番サンストックトンです。
前々走では、このコースを番手から0.1秒差の2着、そして前走では東京コースで最速の末脚を発揮して快勝し、ここへ駒を進めてきました。
最速といっても未勝利戦でのもので、タイムも34.1秒とキレキレでなく、そこそこというのがいい感じです。
ある程度のポジションがとれて、直線でも伸びる脚を残して差してくるレースが可能だと考えます。
騎乗停止の横山武史騎手から松岡正海騎手に乗り替わり、人気面でも魅力があります。
男、松岡!
(って、3年前にパーティーで会ったときは、チャラ男系でしたけど・失礼)
得意?の中山2000メートルで、一発頼むぞ。
馬券のまとめ
⑫番サンストックオンと松岡騎手を信頼して、
馬単マルチによる総流しバクダン作戦です。