開幕週の軽い馬場で「イン・」セン」が炸裂する典型的なレースでしたが、今年は、京都競馬場が大改造中ですので、中京競馬場で行われるということで、残念ながらその攻略法が使えません。
とっても、今年のメンバーを見渡すと、逃げ馬が皆無の構成となっています。
先行馬でも、脚をためたいタイプが多く、⑪番ボンセルヴィーノがハナを切れる可能性は相当に高いと考えられます。
もっとも、騎手もわかっていますので、こうした時は、なにかが飛び出して行くということが往々にしてありますが、この馬は、脚質に幅が出てきているので2~3番手でも十分に競馬ができます。
いずれにしても、ペースが速くなることは考えにくく、レース展開の利を受けられると思います。
この1年でも、マイルの重賞では好走していますし、単勝オッズ28.5倍で11番人気なら、7歳馬は大不振というデータには目をつぶっても、狙って面白いと思います。
馬券のまとめ
⑪番ボンセルヴィーノから馬単マルチの「総流しバクダン作戦」で
夢の万券をゲットしたいと思います。
先行脚質の⑩番シュリへは厚めに購入します。