1月6日京都最終レースのことです。
その名もアユツリオヤジを推奨して、自分でも総流しバクダン作戦で馬券を購入。
馬単は、61,970円をつけて、ありがたいことで、正月から「夢の☆万券」をゲットという幸先のいいスタートを切ることができました。
実は、このレースで「ある暗号」が潜んでいたのです。
もちろん、それで推奨したわけではないのですが、その話しをしてみます。
勝ったのは、⑩番アユツリオヤジに騎乗していた松若風馬騎手で、名前の中には、正月らしい「松」が入っています。
まあ、これだけなら、よくありそうな話しですが、出走表の全部を見渡すと、
⑬番カーンテソーロの所属は、「竹」内厩舎。
④番バルコラベーロの所属は、「梅」田厩舎。
完全に、「松・竹・梅」が出揃っています。
① 番のメイプルグレイトにも、「松」山弘平騎手がいましたので、
⑩ →⑬→④
① →⑬→④
の3連単を、おみくじ替わりに買ってみようと思っていました。
ところが、④番バルコラベーロが出走を取り消してしまい、正月の初夢を見ることはできませんでした。
まあ、そんなにうまい話しはないとは思いますけど、出走していたらどうなっていたのか、なんとも興味は尽きないところです。