天候が一気に悪化して、スピードからパワーが要求される馬場に変わるようです。 これを前提に馬券検討をしていきます。 伝統的な春のGⅠレース第一弾ということで、レース前はなんだかんだと、スポーツ
4月11日 阪神牝馬ステークスの見解
ヴィクトリアマイルの前哨戦として、2016年から外回りのマイル戦に変更。 これに伴って、有力馬が実力を発揮しやすい舞台になりました。 万券ゲット馬として、⑫番トロワゼトワルを狙います。 本
4月11日 ニュージーランドTの見解
NHKマイルのトアライアルでGⅡに格付けされている重賞ですが、小粒なメンバーの印象ですので、穴馬券が期待できそうです。 万券ゲット馬の1番手は、本日9時現在で単勝オッズ7.4倍の5番人気と微妙です
4月5日 大坂杯の見解
GⅠ昇格でレベルが高くなり、実績のある上位人気馬が安定していて、波乱は望みにくいレースです。 上位人気馬は、内側から③番ブラストワンピース、④番ワグネリアン、⑤番ラッキーライラック、⑧番ダノンキン
4月4日 ダービー卿CTの見解
重いハンデも軽ハンデの馬も今イチで、馬券の中心は55~56キロというのが重賞お宝データにあります。 ここは、すんなりと③番ジャンダルムに狙いを立てました。 前走の東風ステークスでは、斤量58
3月31日 マーチステークスの見解
1番人気が不振を極める一方で、実勢のある重ハンデ馬が好走して、配当の妙味があるレースです。 しかも、降雪の影響で2日ほど順延しての実施となりました。 このレースのポイントは、⑨番リアンヴェリ
3月31日 船橋ステークスの推奨馬
《推奨馬》 ⑨番 ニシオボヌール 単勝 17.3倍(7番人気) ※当日10時時点のオッズ メンバーを見渡したところ、徹底先行タイプは少なく、それほどにペースは上がらないと予想できます。 先行
3月29日 高松宮記念
春のスプリント王者決定戦で、時々、極端な人気薄が激走して大波乱となるレースです。 特に、馬場が渋ると荒れる度合いが増す傾向にあり、今年は、その不良馬場ということで、穴党としてはワクワク感が高まって
3月28日 日経賞の見解
大坂杯がGⅠに昇格したとこで、このレースのレベルが低下傾向にあります。 そこで、まず狙いたいのが、前走3勝クラスを勝ち上がったばかりの⑪番サンアップルトンです。 格下感はあるものの、中山25
3月22日 スプリングステークスの見解
過去10年で、1番人気は9頭が馬券圏内で、唯一絡めなかった馬も小差の4着と、クラシックのトライアルGⅡに相応しい結果になっています。 今年の1番人気は、年末のGⅠホープルステークスで、勝ったコント
3月21日 千葉ステークスの推奨馬
《推奨馬》 ⑦番 ノーフィアー 単勝 18.6倍(10番人気) ※当日8時時点のオッズ 先行指数がマイナス(▲)レベルの快速馬が揃いました。 ③番レッドアネラが、関係者のコメントにもあるよう
3月15日 フィリーズレビューの見解
穴馬券情報 桜花賞のトライアルといっても、連動性は極めて弱く、短距離志向の馬が多く参戦するため、波乱傾向の強いレースとなっています。 今年のメンバーも混戦模様で、「夢の万券」に期待が膨らみます。
3月15日 金鯱賞の見解
幾度となく位置づけが変わり、GⅠに昇格した大坂杯の前哨戦となったのはここ3年だけですが、「前走GⅠの4歳馬」が強いレースとなっています。 というまでもなく、GⅠ2勝、前走の有馬記念2着の⑥番サート
3月14日 中山牝馬ステークスの見解
1番人気馬が低調で、いかにも牝馬限定のGⅢハンデ戦らしい傾向にあります。 実力が接近したメンバーで、レース展開によって結果が大きく変わる中山1800メートル戦。 しかも、天気予報は雨模様。
3月14日 ファルコンステークスの見解
最初にお断りしておくことがあります。 この原稿は前日に書いていますので、オッズは専門誌の日刊競馬に掲載されているものに基づいていますので、悪しからず。 このレースは、1番人気馬が、ここ10年
3月8日 大阪城ステークス
《推奨馬》 ⑫番 サトノフェイバー 単勝 12.2倍(6番人気) ※当日9時時点のオッズ この馬は、5歳馬といっても1年2ケ月に渡る休養があって、まだ7戦という浅いキャリアです。 新馬勝
3月8日 中山9R アクアマリンステークス
《推奨馬》 ⑪番 シャンデリアムーン 単勝 11.4倍(6番人気) ※当日9時時点のオッズ 今回7ケ月の休み明けになりますが、休養前の2戦では、▲0.7秒を番手から快勝、昇級後は▲0.4秒を逃
3月8日 弥生賞ディープインパクト記念
最初にお断りしておきます。 正直、これといった食指の動く馬は見当たりません。 まず、予想?はしていましたが、第1回目となるディープインパクト記念に、唯一の産駒となる①サトノフラッグが、武豊騎手の