メンバーレベルが高く出世レースとして確立してきていて、今年も激戦が予想されます。 しかも前走でハナを切った馬や1400メートル戦で先行していた馬が数頭いて、テンのペースも自然と
6月11日 エプソムカップの見解
このレースは、過去に逃げ馬の活躍が目立っていて、今年もハナの候補は②番マテンロウスカイと、⑥番ショウナンマグマくらいで、前走の前半3Fを35.2秒と緩みない逃げを演じた前者が、枠順的にもスンナリという感
6月11日 函館スプリントSの見解
いよいよ夏競馬が始まり、函館の開幕週のスプリント・レース。 当然のように、逃げ残りに注目するべきですが、ここはテンに速い馬が揃いました。 近3走以内の
6月4日 安田記念の見解
前日に記述していますので、馬場状態がはっきりしていませんが、土曜日の午後から晴れているので、水はけのいい東京競馬場なら、レースが行われる頃には良馬場まで回復していると考えています。
6月3日 鳴尾記念の見解
あと一歩で馬券にならないレースもあり、今のところ、今年は絶不調です。 月並みですが、月も変わり、ここから反撃といきたいところです。 大雨の影響で、朝7
5月28日 日本ダービーの見解
皐月賞が重馬場の中、前半5Fを59秒切る超ハイペースというタフなレース展開となりました。 前半と後半で3.6秒差ということで、先行した馬は壊滅状態、4コーナーで17番手にいた⑤
5月28日 目黒記念の見解
ダービーとは100メートルだけの違いですが、坂下からスタートすることになるのでタフなコースとなり、持続力のある差し馬が狙い目となります。 ということで、枠順が発表になる前から①
5月27日 葵Sの見解
断然の1番人気に押されている②ビッグシーザーが、この枠順なら57キロでも有力視できます。 人気薄で狙いたいのが、⑧番アンビバレントです。 3年振りの京
5月21日 オークスの見解
先行有利な馬場状態、レース展開の中、32.9秒という驚異の最速上がりで勝ち切った⑤番リバティアイランドが、当然のことながら主力となります。 もし、取りこぼしということであれば、
5月20日 平安Sの見解
このレースは、7歳以上の高齢馬が頭まではなくても、馬券圏内に入り穴を演出するという重賞お宝データがあります。 そこで、⑦番カテドラルの一発に賭けてみます。
5月14日 ヴィクトリアマイルの見解
ソダシ&吉田隼人騎手の2連覇かな、と思って新聞を見て目を疑いました。 なんと、ソダシにはDレーンって、吉田隼人騎手の乗り方に何か問題ありました? 騎乗
5月14日 栗東Sの推奨馬
《推奨馬》 ⑪番 ロードシュトローム 単勝 41.4倍(14番人気) ⑫番 セキフウ
5月13日 京王杯SCの見解
⑩番ウインマーベルは、葵Sでは、57キロを背負い2着に0.4秒差をつけての快勝劇を演じ、3歳の秋にして、GⅠスプリンターズSでタイム差のない2着。 この時は、中段から差してゴール前はひと息届かずも
5月7日 鞍馬Sの推奨馬
《推奨馬》 ⑨番 スマートクラッシュ 単勝 19.4倍(9番人気) ⑮番 スマートリアン
5月7日 NHKマイルカップの見解
当日7時現在の1番人気は、⑩番オオバンブルマイと⑮番カルロヴェローチェの2頭が分けていますが、6.1倍と高い数字になっていることが物語るように、大混戦の様相と呈しています。 距
5月7日 新潟大賞典の見解
前走の金鯱賞で外から伸びて4着と健闘した⑯番ハヤヤッコにとっては、願ってもない不良馬場となりました。 この馬は、昨夏の函館記念では馬場を活かして快勝、いい想いをさせてもらいまし
5月6日 京都新聞杯の見解
上位1~3番人気(当日8時現在)の馬に、不安な材料を感じています。 まず1番人気の⑥番サトノグランツは、前走2400メートル戦で勝利を収めましたが、ゴール前は他馬に迫られる目一
4月30日 天皇賞・春の見解
新装となった京都競馬場での初GⅠ競走。 そうでなくても、GⅠは勝ち切りたいと思っているジョッキーが多いところに、今年は、レース展開上の駆け引きが興味深いです。