GⅡの重賞レースで、1・2番人気に8歳馬が支持されているというように、大混戦の模様です。 雨模様で、重馬場ということで①番マイネルウィルトス。 確かに重の鬼であることは間
1月14日 日経新春杯の見解
このレースを迎えると思い出されるのが、昭和53年、予後不良でこの世を去ったテンポイントの雄姿。 当時は、完全な東高西低の勢力分布で、関西の馬が新聞紙上で賑わうようにと名付けられたテンポイントという
1月14日 京成杯の見解
昨日の夕方に降った雨の影響がどの程度か不明な点はありますが、基本的には、この時期の4歳戦は折り合い重視になると思いますので、先行馬を中心視します。 前走の葉牡丹賞で接戦を演じた
1月13日 愛知杯の見解
極寒期の牝馬限定によるハンデ戦で、波乱が十分に期待できるレースです。 といっても、極端に人気のない馬ではありませんが、当日9時現在で、6番人気の⑧番ローゼライトに期待しました。
1月13日 小郡特別の推奨馬
《推奨馬》 ⑨番 アンビバレント 単勝 17.0倍(10番人気) ※当日9時時点のオッズ 新聞紙上には、近2走分しか掲載がなく、しかもこの馬は14着、18着と惨敗し
1月13日 中山8R4歳2勝クラスの推奨馬
《推奨馬》 ④番 プリティインピンク 単勝 32.0倍(10番人気) ※当日9時時点のオッズ 1番人気は、前走冬至Sで2着と好走した③番ダテボレアスが押されています
1月8日 カーバンクルSの推奨馬
《推奨馬》 ①番 グレイトゲイナー 単勝 6.6倍(4番人気) ④番 アビッグチア
1月8日 シンザン記念の見解
降雪による天候悪化の懸念により、前売りがされていませんので、オッズや馬場状態がわからない状態で予想をしています。 馬場状態があまり悪くなるようだと、外差しになってしまいますが、
1月7日 フェアリーSの見解
以前は荒れる重賞でしたが、近年は大手牧場生産馬が、クラシックの出走賞金を積むためのレースになっています。 ということで、見え見えですが、荻野極からルメールおじさんに乗り替わった
1月7日 中山12R4歳2勝クラスの推奨馬
《推奨馬》 ⑭番 キングリー 単勝 14.1倍(7番人気) ※当日7時時点のオッズ 今年、力を入れて行こうと考えている短距離レースの最初の推奨馬です。 鞍上が、藤田菜七子ちゃんになりまし
1月6日 京都金杯の見解
4年振りに京都に戻ってきました。 このレースは、2ヶ月振りとなるAコース使用で、完全にインコースの先行馬が有利(イン・セン)馬場状態でした。 改装で変
1月6日 中山金杯の見解
今週からAからCコースを使用するため、インコースが有利になります。 急坂を2回通るため、本来は先行馬には厳しいコースですが、末脚特化型では届かないケースが考えられます。 ここが形上は各上がり
12月28日 田中勝春騎手ファイナル
今年最後のレースとなる中山12Rファイナルステークスに、田中勝春騎手が、まさに最後の騎乗ファイナルを行います。 1989年にデビューしガッツ溢れる騎乗で、彼の馬券を買っていると
12月28日 カウントダウンSの推奨馬
《推奨馬》 ①番 メイショウエニシア 単勝 9.7倍(6番人気) ※当日8時時点のオッズ 前走逃げて2着と好走しているように、今回も単騎で行ってどこまで粘れるかです
12月28日 ベストウィッシュCの推奨馬
《推奨馬》 ⑬番 ケイアイメープル 単勝 13.0倍(8番人気) ※当日8月時時点のオッズ 前走は、内枠から多少強引に逃げる形となり、上位を差しタイプの馬が占める中
12月28日 ホープフルSの見解
まだキャリアの浅い2歳馬によるレースで、折り合いを重視したり、そもそもスピートタイプは朝日杯JFに回るため、緩いペースになりがちです。 昨年が、行った行ったという決着だったので
12月24日 有馬記念の見解
いよいよ暮の大一番、年末の国民的行事といってもいいレースを迎えました。 俳句の季語にもなっていると聞いて驚きました。 このレースは、コース形態から、今では常識?になってい
12月23日 中山大障害への想い
ひと口馬主のゼノヴァースが故障で引退を余儀なくされ、残念ながらここには顔を出していませんが、昨年は現地で絶叫しながら応援していました。 あれから1年。 月日が経つのは早い