まだキャリアの浅い2歳馬によるレースで、折り合いを重視したり、そもそもスピートタイプは朝日杯JFに回るため、緩いペースになりがちです。 昨年が、行った行ったという決着だったので
12月24日 有馬記念の見解
いよいよ暮の大一番、年末の国民的行事といってもいいレースを迎えました。 俳句の季語にもなっていると聞いて驚きました。 このレースは、コース形態から、今では常識?になってい
12月23日 中山大障害への想い
ひと口馬主のゼノヴァースが故障で引退を余儀なくされ、残念ながらここには顔を出していませんが、昨年は現地で絶叫しながら応援していました。 あれから1年。 月日が経つのは早い
12月23日 阪神カップの見解
力勝負になる1400メートル戦で、ここは人気でも⑩番グレナディアガーズと⑭番アグリが有力視できます。 前者は、昨年大外枠の⑱番わくからタイム差のない2着の実績があります。
12月17日 朝日杯FSの見解
傑出した馬が不在で、しかも上位人気馬でも折合いに課題のある馬が多くいて、道中での駆け引きなどで波乱の余地もあると考えます。 無難なのは、好枠を引き当てた③番ジャンタルマンタルで
12月16日 ターコイズSの見解
年末に行われる、牝馬限定によるハンデ戦。 コースもトリッキーな中山マイル戦ということで、波乱が予想されます。 中山コースでの適正が微妙ですが、ここ2戦で上がり最速を記録し
12月10日 阪神ジュベナイルFの見解
実力的に拮抗していて、スタートから飛ばす馬も見当たらず、まさに大混戦模様で、どこからでも狙える様相を呈しています。 人気にはなっていますが、まずは⑩番コンソラビートです。
12月10日 カペラSの見解
③番テイエムトッキュウにとって、芝スタートなら行き切れると思いますが、唯一、前走大井競馬場で、前半3F34.4秒で逃げた⑤番ラプタスの存在が微妙に感じます。 ここ数戦59~60
12月9日 中日新聞杯の見解
⑩番リューベックは、3勝クラスを勝ち上がった直後にレベルの高いGⅡ中山記念に挑戦しました。 不利な大外枠から、終始外を回されながら、4コーナーでも大外を通って追い上げましたが0
12月3日 チャンピオンカップの見解
⑮番レモンポップは、前走南部杯で逃げて最速の上がりタイムで、2着に2.0秒のぶっちぎり勝利。 折合いのつくタイプで距離延長は問題ないと考えています。
12月1日 ステイヤーズSの見解
今年も残り1ケ月となり、苦戦が続く中、チャンスは少なくなってきましたが、 少しでも可能性がある限り、夢の万券ゲットを目指してやっていきます。 このレースのお宝データに、同
12月1日 チャレンジカップの見解
ここ2戦の成績から人気を落としている⑫番マテンロウレオに期待します。 今回は、大阪杯で健闘した阪神2000メートル戦で、中間の状態からも、復活があっても驚けないと考えます。
11月26日 京阪杯の見解
久し振りの京都コースでの開催となります。 枠順的に内枠有利の傾向にありますが、最終週ということもあり、差しが利く馬場状態にあり、絞りにくくなっています。
11月26日 ジャパンカップの見解
世界ランク1位の②番イクイノックスと、最強の牝馬①番リバティアイランドの激突による頂上決戦。 大手生産馬による出走調整がなく、夢の対決が実現した。 このことは、大いに評価
11月25日 京都2歳Sの見解
正直なところ、キャリアが浅いメンバー同志の争いで、特徴などわからず目分量の予想になります。 ⑤番シンエンペラーの前走は、遊びながらのレースで、先行策から直線伸びての快勝、勝ちタ
11月19日 マイルCSの見解
賞金が高額となるGⅠでは、本気になるカタカナで決まる可能性が高くなります。 残念ながら、「馬券」ではなく「ガイ人券」になってしまうのです。
11月18日 東京スポーツ杯2歳Sの見解
出世レースということで、馬券的な魅力は乏しく、正直なところ力は入らない。 先週のレースを見ていても、ルメールの騎乗はカンペキで、ここも無難にやるだろうなぁと、個人的には諦めの境
11月12日 エリザベス女王杯の見解
「カタカナ騎手馬券」なるものが話題になっています。 外国人騎手たちの圧倒的な活躍で、その組み合わせを買っておけばいいということです。 なんとも、味気な