電撃の6F戦。一瞬の差が結果を大きく左右します。ここに出走してくる馬達は、多かれ少なかれ、どこかで結果を出しているので、すべてが馬券圏内に突入する可能性があります。そんな穴馬を見つけ出して勝負するレース
10月3日 シリウスステークスの見解
⑪番グレートタイムは、前々走に準OPを勝ち上がったばかりだが、3歳時にはユニコーンSで2着、ジャパンダートダービーでも3着と、ウヴァンスレーヴやオメガパフュームと重賞で競り合った実績があります。前走の7
9月27日 オールカマーの見解
別定のGⅡで「格」重視となり、前走GⅠ組が中心となるレース、前走GⅡ組は大不振の傾向にあります。今回、前走GⅠは③番ミッキースワローと⑨番オウケンムーンの2頭だけで、後者は、菊花賞で最下位から1年11ヶ
9月27日 神戸新聞杯ーの見解
ダービー馬が出走してきたら100%の連対率で、1番人気が近10年で7勝とJRA屈指の銀行レースです。しかも、今年は無敗のダービー馬②番コントレイルがエントリーしてきましたので、これに逆らう手はないと考え
9月13日 京成杯オータムHの見解
サマーシリーズの最終戦という位置づけならが、暑い夏の時期に連続して好走するのは至難の業で、関屋記念組も何頭か馬券に絡みますが、勝った馬はいません。ということで、重賞お宝データを見ると、関屋記念の1~3着
9月13日 セントウルステークスの見解
連対馬のほとんどが重賞の連対実績があるというように格が問われ、開幕週のスピード決着ということもあり、3,4歳と若い馬が強い強いというレース傾向があります。但し、今年は中京競馬場での開催ということと、馬場
9月12日 紫苑ステークスの見解
9月になり、待ちに待った中山競馬場開幕。毎年、この時期になると気持ちがワクワクしてくるのですが、今年はコロナ禍で無観客競馬が続いています。ホント、寂しい限りです。まあ、気持ちを持ち直して、これから年末ま
9月6日 新潟記念の見解
線の長い新潟外回りコースですが、狙いは逃げ・先行馬です。今回、絶好の狙いは⑩番ウインガナドルです。メンバーを見渡したところ、逃げ候補はこの馬だけです。但し、こういう時に限って先行争いが激しくなることが多
9月6日 小倉2歳Sの見解
夏は牝馬という格言がありますが、このレースは牡馬が強いレース傾向です。と思ってメンバーを見渡してみると、今年は牝馬が多く、牡馬は③番カシノレオと⑨番モントライゼの2頭だけです。年々素質馬の早期デビューが
9月5日 札幌2歳Sの見解
札幌競馬場の開催も最終日を迎え、馬場が痛んで、先週当たりも外差しが決まり、内枠の馬は用無しの傾向にあります。ここは、枠順を最大のファクターとします。その中で、まずは札幌コースの経験があるキャリア2戦以上
8月31日 キーランドCの見解
前走の函館スプリントを快勝した①番ダイアトニックと、UHB賞を快勝した⑫番ライトオンキューが人気になっており、当然有力だとは思います。3番人気の⑪番フィアーノロマーノは、小回りコースは苦手で、距離もベス
8月31日 新潟2歳Sの見解
猛暑の中、中5週以上開けた臨戦課程の馬で、前走左回りの馬が中心という重賞お宝データから、③番ロードマックスと⑨番フルーシンフォニーを中心視します。ブルーシンフォニーは、道中も揉まれる位置取りで、直線も前
8月23日 札幌記念の見解
年間で唯一の定量戦のGⅡで、あまり波乱は期待できないと思います。実力のあるGⅠ馬の好走が目立つ結果となっていますが、他馬からのマークがきつく頭は逃す傾向もあります。狙いは、③番トーセンスーリヤです。新潟
8月23日 北九州記念の見解
1番人気が11連敗中で、2~3番人気も不振、フルゲートであれば十中八九は大荒れという涎が出そうなレースです。開幕2週目の馬場で、前半ハイペースで行っても前が止まらない馬場ということは十分に承知の上で、差
8月16日 関屋記念の見解
コーナー区間が短く急カーブというコース形態から、スローペースと察知しても騎手が動けず、JRA最長に直線というイメージとは異なり前残りのあるレースになりがちです。まして、今年は大外枠の⑱番トロワゼトワルが
8月16日 小倉記念の見解
開幕週で異常に早いタイムが出る軽い馬場というコンディション。ここは逃げればしぶとい②番ミスディレクションを狙います。6歳馬で前走3勝クラスを勝ち上がったばかりだが、ハンデ戦とういうことと、この枠順ならそ
8月9日 エルムSの見解
究極の逃げ・先行有利のレースとして有名だったが、昨年は前半5Fが58.5秒という異常なハイペースで、真逆の結果になりました。レース展開にはよくある話しで、昨年があく抜きになったと考え、今年は従来通りの狙
8月9日 レパードSの見解
コーナーがきつく平坦というコース形態から、東京マイル戦のユニコーンステークスとの関連性が薄く、ここでの連対馬が不安定という傾向があります。今年も、2着の④番デュードヴァンが1番人気に支持されていますが、