昨年はラブスオンリーユー、一昨年はクロノジェネシスと名牝が、このレースを勝っていることもあってか、⑥番ユーバーレーベン、⑨番ジェラルディーナの牝馬が1、2番人気に支持されています。中心視するのは、強い4
2月13日 共同通信杯の見解
1番人気になっている⑤番ジオグリフが勝った札幌2歳ステークスでのパフォーマンスは強烈なものがありました。その後、距離が短いと感じる朝日杯では5着と敗れましたが、メンバー中最速の上がりを使っていて、当然こ
2月12日 クイーンCの見解
前走のGⅠ阪神JFで、大外枠から終始外々を通らせられながら、直線で先頭に立つ勢いで6着と健闘した②番ベルクレスタが、今度はGⅢのメンバーで有力視されて人気の一角を占めています。このレースには、⑮番スタテ
2月6日 きさらぎ賞の見解
このレースの重賞お宝データに「新馬戦勝ち馬券圏外」というのがあります。これでいうと、上位人気の①番エアアネモイと⑦番フォースクエアの2頭が対象になります。また、面白いデータとして、「遅生まれは苦戦」とい
2月6日 東京新聞杯の見解
高校1年生から競馬を48年間やってきた年季が入った?「じぃ」としては、このレースのイメージが、どうしても東京競馬場の2000メートル戦で、内枠の先行馬が有利なレースとなってしまいます。当時、複勝馬券で勝
1月30日 根岸ステークスの見解
毎年のように、逃げ・先行馬に厳しく、差し・追込みのレースなることで有名なレースです。このことは、当然のことながら騎手もわかっていると思うので、今年こそは前残りがあるのではと狙って痛い目に会ってきました(
1月30日 シルクロードSの見解
京都競馬場の大改装で、今年も中京競馬場、しかも連続開催で行われるというのが最大のポイントになりそうです。狙いは⑰番ジャンダルムです。昨年の春に行われて春雷ステークス、ここには愛馬マリアズハートが出走して
1月23日 東海ステークスの見解
ここ2戦は惨敗続きで人気を落としていますが、3歳時に重賞のユニコーンステークスを勝っている①番スマッシャーに期待します。今回の距離も、大井競馬場2000メートル戦で大外を最速の上がりタイムで伸びてきたシ
1月23日 アメリカJCCの見解
1番人気の⑪番オーソクレースは、菊花賞を勝った馬からは離されたものの、大外枠から2着と好走。強い世代といえる4歳馬で、当然のように有力視できます。但し、3~4角でペースアップしたときに少し置かれるので、
1月16日 日経新春杯の見解
このレースを迎えると、どうしても思い出されるのが、昭和53年予後不良にてこの世を去ったテンポイントの雄姿です。当時は、完全な東高西低の勢力分布で、関西の馬が新聞紙上で賑わうようにと名づけられたテンポイン
1月16日 京成杯の見解
皐月賞と同じ舞台ですが、有力馬は出走しないので、ここは1~2枚レベルの落ちるメンバー構成となります。それなのに、期待値だけで人気になる馬もいるので、穴党としては、そこをついていきたいと思います。まず、冬
1月15日 愛知杯の見解
調整が難しい時季の牝馬限定によるハンデ戦、順当に収まることの方が困難なレースです。と期待し過ぎると、結構上位人気がすんなりと好走してしまうことも多々あります。しかし、「夢の万券ゲット」としては、やられた
1月10日 フェアリーステークスの見解
この極寒期に、キャリアの浅い3歳牝馬によるレースで、強い馬がこの時期に登場するわけもなく、加えてトリッキーな中山マイル戦のコースで行われるため、毎年荒れる重賞として、穴党にとってはワクワクしてきます。ま
1月9日 シンザン記念の見解
京都競馬場で開催されていたときは、開幕2週目の軽い馬場で「イン・セン作戦」が狙えましたが、今年は、中京競馬場の開催となります。また、その年によって、メンバーレベル差がかなり激しく、波乱度の高いことも期待
1月5日 中山金杯の見解
新年最初の重賞競走ということで、今年の一年を占うためにも、なんとか的中していいスタートを切りたいと誰もが思うレースです。そういう意味においては、競馬関係者も同じ気持ちだと想像できます。ということで、騎手
1月5日 京都金杯の見解
京都競馬場の大改装で、今年も中京競馬場での開催となります。京都時代は、「イン・セン」(インコースの先行馬が活躍)が炸裂する典型的なレースでしたが、残念ながらその後略法は使えません。もっとも、その分大混戦
12月28日 ホープフルSの見解
2017年からGⅠに昇格後、1番人気が4連勝中。クラシックを見据えて、ノーザンファームの独壇場と、馬券的にはまったく魅力のないレースとなっています(涙)かといって、実力馬同志がぶつかりあってド迫力のレー
12月26日 有馬記念の見解
2日後にホープフルステークスが控えているとはいえ、このレースは大手生産馬が強く、馬券的には、これが文字通り今年最期の大一番。普段は馬券を買わない人も、ダービーとこれだけは買うというお祭り的な要素や、今年