本来、負けた馬が1番人気に支持されているなら、それより人気がない先着している馬から入るのが定石ですが、ここは⑫番ダノンベルーガを信頼します。 それほど、共同通信杯でのパフォーマ
5月28日 葵ステークスの見解
短距離のダービーといわれるレースに相応しく、テンに速い馬が揃いました。 昨年もハイペースから番手の馬が勝っているように、先行馬の粘り込みは十分にあるとは思いますが、ここは末脚の
5月21日 平安ステークスの見解
今回と同じ中京コースで行われたGⅠチャンピョンシップを、圧倒的な強さで勝った④番テーオーケインズ。 このときに子供扱いされた馬達が多数エントリーしていて、正直なところ、あのレー
5月15日 ヴィクトリアマイルの見解
人気どころでは、牡馬相手のGⅠ大坂杯で2着と好走の⑬番レイパパレは、前掛りの性格でマイルへの距離短縮はプラス材料になると思います。 先行馬に厳しいレース傾向はありますが、中心的
5月14日 京王杯スプリングCの見解
メンバー構成から、先行馬が少なく12頭立てのレース。 ⑤番クリスティの「ハナにはこだわらず、この馬のリズムで」という関係者のコメントから、②番リフレイムが無理なく主導権を握るこ
5月8日 NHKマイルカップの見解
大混戦の様相ですが、人気どころでは⑪番インダストリアに信頼がおけると考えています。 前々走はマイル戦を最速上がりで余裕の快勝、前走は5着に破れたとはいえ、不利がありながら最速上
5月8日 新潟大賞典の見解
裏開催のGⅢハンデ戦らしく、同じ舞台の新潟記念と同様に1番人気は不調という、万券狙いにはありがたい傾向のレースです。 重賞お宝データからは、重賞実績や年齢は不問ということで、開
5月1日 天皇賞・春の見解
馬場状態を読むのが難しいところです。 朝の段階でやや重の発表、小雨が降り続いているのですが、午後は雨が上がるという予報が微妙です。 レース展開について
4月30日 青葉賞の見解
横並びのメンバーで、どこからでも狙えそうな感じです。 ここまで間隔を詰めずにゆったりとしたローテーションで、2勝の実績があり、内目の枠を引いた馬格のある馬ということで、⑦番ロー
4月24日 フローラステークスの見解
本番のオークスへ向けて、変な癖をつけたくないので、例年スローペースで、逃げ・先行馬か速い上がりの馬が馬券に絡むレースです。 また、前走Vの馬が10年で8勝ちしているように、勢い
4月24日 マイラーズカップの見解
強い世代と評判の4歳馬の中で、⑦番ホウオウアマゾンは3歳馬時に古馬とのGⅠマイルCSで0.4秒差5着と健闘しています。 そのホウオウアマゾンに対して、朝日杯では先着して3着の⑤
4月23日 福島牝馬ステークスの見解
毎年多くが馬券に絡む相性のいい中山牝馬ステークス組が中心となっています。 今年は、そのレースで0.1秒差2着と破れた⑫番アブレイスが1番人気(当日8時現在)に押されています。 このときの斤量
4月17日 皐月賞の見解
ぶっつけ本番が一般的?になって、直接の対戦がなく比較が難しいので新聞紙上などの予想も混戦状態になっています。 但し、東京スポーツ杯から直行する⑱番イクノイックスが勝てるほど、競
4月17日 アンタレスSの見解
3連勝して1番人気に押されている⑫番バーデンヴァイラーが前走逃げ切った前半3Fのラップは37.9秒で緩いペースですし、内枠を引いた①番アナザートゥルースが逃げたとしても速いペースにはならないと思います。
4月16日 アーリントンカップの見解
朝日杯3着の⑩番ダノンスコーピオンが実力を発揮すれば、あっさりかもしれませんが、前走の共同通信杯で中断のまま伸びずにいたレース振りと、まだまだ本調子にはないということで取りこぼしがあれば、これといった馬
4月10日 桜花賞の見解
重賞競走の波乱決着が続く中、ここも大混戦で荒れ模様を期待したいと思います。 まず、桜花賞の王道は、チューリップ賞経由か、近年は阪神JFからの直行ということになり、1400メート
4月9日 阪神牝馬ステークスの見解
ここは小頭数のレースで、人気馬が有力視できるようで波乱は期待しにくいと思います。 そこで、勝つは⑫番マジックキャッスルと決め打ちでいきたいと思います。 昨年の同レースで、③番デゼルと着差のな
4月3日 大阪杯の見解
⑥番エフフォーリアに④番ジャックドールの一騎打ちムードですが、今回ジャックドールは厳しいレースが要求されると考えています。 エフフォーリアの実力、横山武史騎手の異常?なほどの前掛り志向から推測して