1番人気(当日8時現在)に押されているのは②番タイセイドレフォンです。 但し、2走前は⑨番ハピに完封されていますし、3走前には、①番ヘラルドパローズが2着したヒヤシンスステーク
8月7日 エルムSの見解
前哨戦となるマリーンステークスとの関連性が強く、ここで3着以内と好走した馬の活躍が目立ちます。 ちなみに、4着以下ですと全滅状態が続いています。 この
7月31日 アイビスSDの見解
前走の韋駄天ステークスでは、⑤番枠から逃げて0.1秒差の3着と好走したシンシティが、今度は絶好の⑰番枠を引き当て、開幕週の馬場を味方に主力視できます。 ⑫番トキメキも、前走は不
7月31日 クイーンSの見解
メンバーを見渡したところ、差しタイプの馬が多く、ここは②番ロザノワールで押し切れるとみました。 前走のビクトリマイルでも、どちらかというと先行有利のレース展開でしたが、マイルの
7月24日 中京記念の見解
中京記念なのに、レースが行われるのは小倉競馬場、ということでもわかるように、京都競馬場大改装の影響で、今までの重賞データなどは有形無実となるうえでの予想となります。 但し、どこ
7月17日 函館記念の見解
1番人気が3着以内に来たことは、近10年間で1回だけ、毎年7番人気以下の伏兵が連対しているというJRA屈指の穴レースです。 といって有頂天になっていると、思わずのシッペ返しに会
7月16日 函館2歳Sの見解
梅雨明け宣言が出た後、皮肉なことに全国的な悪天候が続いています。 函館地域も雨の影響で、馬場悪化は避けられそうもありません。 となれば、⑥番ニシノシークレットの可能性に賭
7月10日 七夕賞の見解
1986年に枠連7-7で決着以来、およそ35年の間、このフォーカスは出ていませんが、毎年のように、この枠連は売れるため配当が低くなっています。 単なる自慢というか、それだけ年を
7月10日 プロキオンSの見解
メインの中京から小倉競馬場への開催替わり、しかも距離も1400メートルから1700メートルへ変更で、まったく別の重賞と考えるべきだろう。 こうした、条件が大幅に変わるレースは波乱含みになるというこ
7月3日 CBC賞の見解
名古屋に長く住んでいた経験があるので、その時にTVのチャンネルで親しんだCBCの冠レースが小倉で行われるのは、正直なところ、どうもしっくりきません。 京都競馬場の大改装で仕方ないことですが、早く開
6月26日 宝塚記念の見解
今年の上半期を締めくくる文字通り大一番のレースです。 今年は、1番人気が不振で絶好の舞台だったにもかかわらず、暫くの間低迷が続いてしまいました。 これ
6月19日 ユニコーンSの見解
年々メンバーレベルが高くなり、出世レースとして確立してきています。 今年の人気は、3連勝中の⑦番リメイクと青竜ステークスを上がり34.3秒の鬼脚で快勝した①番ハセドンになってい
6月19日 マーメイドSの見解
シーズン末期の牝馬限定によるハンデ戦ということで、格下の軽ハンデ馬が活躍し、とにかく荒れることで有名なレースです。 ということが浸透してきたためか、今年は、前走3勝クラスを負けた①番スリーセブンシ
6月12日 エプソムカップの見解
1番人気に押されている⑪番ジャスティンカフェは、前走3勝クラスで、ほぼ最後方から上がり32.9秒という鬼脚で快勝。 ここも、じっくりと構えて直線にかける競馬になると思いますが、重賞競走でも、この戦
6月12日 函館スプリントSの見解
開幕週のスピード競馬となるため、斤量による恩恵が大きく、3歳牝馬の活躍が顕著なレースで、今年も⑦番ナムラクレアは1番人気に支持されているように、当然のことながら有力視できます。
6月5日 安田記念の見解
1番人気の単勝オッズが4倍台で、5頭が1桁配当となっているように大混戦模様となっています。 どこからでも狙えるように絞りづらいというのが正直なところです。
6月4日 鳴尾記念の見解
昨年が、行った行ったの決着だったので、騎手も意識することは嫌な材料だが、その時に番手から2着と健闘した⑦番ショウナンバルディを狙います。 この馬は、同じコースで行われた中日新聞
5月29日 目黒記念の見解
坂下からスタートするタフなコースで、ハンデ戦ということもあり、とにかく荒れるレースです。 条件戦を勝ち上がってきた馬が、その勢いで好走するということから③番バジオウに目をつけて