昨日のローズSは、本番よりここが勝負と期待した馬が出走取り消しで肩透かし状態でした。 本日も、菊花賞トライアルということなのですが、ここを叩いて天皇賞・秋を目指す皐月賞馬⑥ミュ
9月14日 ローズSの見解
本番へ直行ローテーションが主流の昨今で、前哨戦の意味合いが薄くなってきています。 かつては、本番の菊花賞の前に、神戸新聞杯→京都新聞杯の2戦も前哨戦が組まれていて、ここを連勝し
9月7日 紫苑ステークスの見解
重賞お宝データに、「前走1800メートル以下の1勝クラス勝ち馬は全滅」というものがあります。 今年は、負けた馬も含めて8頭も該当していて、しかも④番エストゥペンダや⑤番ジョスラ
9月7日 セントウルSの見解
昨年は中京競馬場で行われ、大外枠をものともせず、③番ママコチャと⑭番トウシンマカオで決まりました。 今年も、この2頭には逆らえないと思いますが、6歳の秋を迎える牝馬ということで
9月6日 京王杯オータムHの見解
秋の競馬がやっと帰ってきました。 と言っても、暑過ぎて夏競馬の感じですが・・・ ここで、気分一新して、なんとか絶不調から脱出したいと思います。
8月31日 新潟記念のひとり言
今年から別定戦ということで、出走メンバーの質が上がり、底力のある馬が上位争いをすると予想されます。 加えて、新潟開催も最終週を迎えてタフなレース展開になるということで、まずは、
8月31日 中京2歳ステークスのひとり言
1400メートル戦で行われる2歳ステークスですので、この距離の経験はアドバンテージになると考えます。 唯一、1200メートル戦だけの経験ですが、新馬戦を5着と叩き台にして2戦目
8月24日 キーランドカップのひとり言
先行タイプが揃い、1番人気も⑩番ウインカーネリアンなので、ハイペースになる可能性はあります。 それでも、中心は⑥番ペアポルックスにしました。 前走でも
8月24日 新潟2歳Sのひとり言
常識的には、新馬勝ち、特にマイル戦を勝利してきた素質馬が有力になると思いますが、今年のメンバーは、それほど抜けた存在はいないとみています。 そこで、勝ち上がるまで3戦を要しまし
8月17日 札幌記念ひとり言
1番人気に押されている⑤番ホウオウビスケッツは、GⅠでも好走している実力があり、ハナにはこだわらないので、当然ここでも有力視できます。 但し、今年と同じようなレースで、昨年ノー
8月17日 中京記念ひとり言
ここは、レース展開から⑤番シンフォーエバーを狙います。 前走の関屋記念は0.7秒差の10着と敗れましたが、前半3F33.9秒,5F56.9秒のハイ・ペースで逃げてのもので、結果
8月10日 レパードSひとり言
⑩番ヴィンゼンシオは、確かに弥生賞2着の実績があり、ルメール騎乗ということですが、ここが初ダートとなるにもかかわらず人気になっています。 また、⑥番ジャナドリアは羽田杯で2.2
8月10日 CBC賞のひとり言
フルゲートで行われる短距離のハンデ戦え、前走超ハイペースで先行した馬が揃いました。 こうなると、逆に無謀な競り合いはないと思いますが、ある程度流れることは間違いなさそうです。
7月27日 東海Sの推奨馬
《推奨馬》 ③番 オメガギネス 単勝 11.0倍(5番人気) ⑨番 ライツフォル 単勝
7月20日 小倉記念&函館2歳Sの見解
日刊ゲンダイに「止まり木ブルース」というウイクリー馬券小説があります。 今週の冒頭には、「何かに祟られたんじゃないかって疑いたくなる絶不調が続いている」という記載がありましたが
7月13日 七夕賞の見解
逃げ・先行馬が少なく、前走逃げて勝った⑧番シリウスコルトもハナにこだわるタイプでないので、②番コスモフリーゲンにとってはレース展開利があり、重賞初挑戦でも狙えると考えていましたが、2番人気(当日7時現在
7月6日 北九州記念の見解
小回りコースの短距離戦、しかもハンデ戦ということで、どの馬からも狙えるメンバー構成になっています。 その中で、⑮番ロードフォアエースが軸馬としては最適だと判断しました。
6月29日 ラジオNIKKEI賞の見解
逃げ・先行タイプが多く、一見レース展開は厳しく映りますが、あえて③番スナークピカソを狙います。 前走の白百合Sでは、3頭の先行争いで、前半5F57.8秒の速い流れを最初ハナに立