毎年話題になる枠連の7-7ですが、1986年に決着して以来、およそ35年間このフォーカスは出ていません。今年も、11時現在のオッズで7-7は52.4倍ですが、同じ意味を持つ馬連⑬-⑭では2倍以上の139
7月11日 プロキオンステークスの見解
メイショウ3頭での競り合いはないものの、他に先行タイプが数頭いるメンバー構成で、流石にペースは上がると予想できます。3走前と前走で最速の上がりタイムを記録している⑪番ペプチドバンブーの追込みに期待します
7月4日 ラジオNIKKEI賞の見解
馬場状態が微妙ですが、やや重までという想定で⑩番ワールドリバイバルを狙います。今年の場合、先行馬が多くポジション争いが激しくなるという予想になっています。確かに、先行馬は多いのですが、逃げ候補は、ワール
7月4日函館11R 巴賞の推奨馬
《推奨馬》⑨番 ナイママ 単勝 8.1倍(5番人気)※当日11時時点のオッズ確たる逃げ馬が不在で、牝馬で57キロの負担重量を背負わされている④番マドラスチェック以外に、強力な先行馬も見当たりません。ここ
7月4日 CBC賞の見解
超がつく高速馬場で、前に行く脚がなければ話しになりません。もちろん、ハイペースは必至ですので、最後まで持つスタミナも必要になると考えられます。加えて、今年は直線が平坦な小倉競馬場で行われるため、ハンデに
6月27日東京11R パラダイスSの推奨馬
《推奨馬》⑤ ビィクインバイオ 単勝 8.7倍(4番人気)※当日9時時点のオッズこのレースには、「ひと口馬主奮戦記」でも触れたように、愛馬マリアズハートが出走しています。ですので、どうししようかと迷いに
6月27日 宝塚記念の見解
グランプリレースでは圧倒的なパフォーマンスを続けている⑦番クロノジェネシス、前走の大坂杯では、重馬場の中前半35.6秒のハイペースで逃げて、しかも上がり最速タイムで快勝した②番レイパパレの一騎打ちという
6月20日 マーメイドステークスの見解
上位人気馬が不振で、穴党ならずとも穴馬券を買わなければもったいないという、夢の万券ゲットにとっては、よだれが落ちそうなレースです。実績上位の馬が、手頃な相手を求めて重ハンデに苦しみ、むしろ実績のない方が
6月20日 ユニコーンステークスの見解
ここと同じ舞台で行われる青竜ステークス1着馬は、近6年で5頭が馬券圏内を確保しているという重賞お宝データがあり、①番ゲンパチフォルツァということになりますが、当日9時現在では6番人気に甘んじています。ま
6月20日札幌11R しらかばSの推奨馬
《推奨馬》⑩番 シャンデリアムーン 単勝 7.4倍(4番人気)※当日9時時点のオッズある程度の人気になっていますが、ここは⑩番シャンデリアムーンを狙います。この馬が3走前に逃げ切った時の先行指数が▲0.
6月19日東京10R 相模湖特別の推奨馬
《推奨馬》①
6月13日 夏至ステークスの推奨馬
《推奨馬》⑭番 ゼノヴァース 単勝 13.9倍(5番人気)※当日9時時点のオッズ最初にお断りしておきますと、ひと口馬主で持っている馬です。ですので、完全に身びいきになっているかもしれませんが、この人気な
6月13日 函館スプリントステークスの見解
3月6日に行われたオーシャンステークスで1着、2着、3着と好走した馬が、ここでも出走してきた主力を形成しています。この時は、11番→1番→6番人気の決着で3連単は168,680円の配当となり、手前味噌に
6月13日 エプソムカップの見解
ここ数年は波乱決着になっていて、今年も大混戦のメンバーになっている。近年、逃げ馬が活躍しているので、数頭候補がいる中でも、⑤番エアアルマスは、前走1400メートル戦を使っていて、もまれ弱い性格からハナは
6月5日 鳴尾記念の見解
施行時期や条件が頻繁に変わり、現在は、宝塚記念の前哨戦という位置づけですが、GⅢになってからは1番人気の勝率も低下傾向にあります。今年も、近走不振なGⅠ馬の出走もあり、人気が割れていて混戦模様を呈してい
6月5日 中京12Rの推奨馬
《推奨馬》②番 スリーコーズクライ 単勝 12.0倍(4番人気) ※当日8時時点のオッズ昨日の雨の影響で、ダートは渋った馬場で前有利になると予想できます。1番人気で先行馬のフェアレスアイルが出走を取消し
第88回 日本ダービーを終えて
久し振りに、いいダービーを観させてもらいました。あまりにも条件が揃ったエフフォーリアには、勝負のアヤで頭は外すのではという推理が、たまたま当たったからではありません。実際、3連単の3着馬抜けてしまいまし
5月30日 日本ダービーの見解
皐月賞を3馬身の差をつけて快勝した①番エフフォーリアは、東京コースで行われた共同通信杯を勝った時点で、ダービーは勝つだろうけど、トリッキーな中山コースで行われる皐月賞では?マークという見解でした。問題は