待ちに待った秋開催が始まり、地元の中山競馬場に競馬が戻ってきました。最初は、秋華賞トライアルの紫苑ステークスです。このレースは、重賞に昇格してからは、オークス上位馬が安定して好走と傾向が一変してきました
9月5日 小倉2歳ステークスの見解
キャリアが1~2戦の2歳馬同志のレースで、正直なところ、勝手な決めつけでしか予想はできません。そういった意味で、中京の1400メートルを逃げ切った⑧番プレスレスリーには大いに魅力を感じます。最近レベルが
9月5日 新潟記念の見解
基本的には荒れるハンデ戦です。狙ったのは、③番ショウナンバルディです。3走前の鳴尾記念では美味しい思いをさせてもらった馬ですが、この時はレース展開もさることながら、池添謙一騎手の超好騎乗が要因として挙げ
8月29日 新潟2歳ステークスの見解
まだ1~2戦の馬同志によるレースで、なんとなくしか判断できないというのが正直なところです。上位人気馬を、重賞お宝データを頼りにみていくと、まず軽視できるのが「猛暑の時期で、中4週以内のローテーションの馬
8月29日 キーランドカップの見解
今年の夏の重賞競走では、3歳牝馬が大活躍で、ここも⑤番メイケイエールと⑫番レイハリアが1,2番人気に支持されています。メイケイエールは、桜花賞では制御不能になり最下位に惨敗しましたが、1200メートルに
8月22日 NST賞の推奨馬
《推奨馬》⑨番 トウカイエトワール 単勝 10.8倍(5番人気) ※当日8時時点のオッズこのレースは、先行馬が数頭揃いましたが、①番ヂュアリストが前走で記録した▲0.6秒を除くとそれほどテンに速い馬は見
8月22日 北九州記念の見解
1番人気が12連敗中で、2~3番人気も不振。多頭数になれば、十中八九は大荒れになるという、穴党にとっては涎が垂れそうなレースです。重賞実績は不問で、レース展開やハンデ次第で結果はどうにでもなる傾向にあり
8月22日 札幌記念の見解
1番人気は、川田将雅騎乗の④番ラヴズオンリーユー、2番人気が、吉田隼人騎乗の⑬番ソダシ。ソダシは、白毛馬として初のGⅠ馬に輝き、アイドルホースとして注目を浴びています。前走は、オークスで1番人気に支持さ
8月15日札幌11R UHB賞の推奨馬
《推奨馬》⑩番 ナイントゥファイブ 単勝 17.0倍(9番人気)※当日8時時点のオッズ先行馬が多く、決して楽なレース展開にはならないと思いますが、前走の▲0.5秒のペースを番手から快勝したレース内容から
8月15日 関屋記念の見解
NHKマイルで着差のない2着も実績で、今回51キロと恵まれた⑪ソングラインが1番人気に支持されています。鞍上の池上謙一騎手が、主戦場の北海道から新潟へ参戦、しかも51キロに騎乗するために厳しい減量も行う
8月1日 クイーンSの見解
例年は札幌で行われるレースですが、今年は、オリンピックの関係で函館での開催となっています。ここは、⑫番シゲルピンクダイヤに期待します。今なお1勝馬のとはいえ、桜花賞2着、秋華賞で3着、古馬になってからは
7月25日 アイビスSDの見解
このレースは、①外枠②軽い斤量③先行力が圧倒的に有利となります。もっとも、このことは知れ渡っていますので、これに該当する馬は人気にもなります。但し、競馬と馬券は違うという典型的なことで、これに該当する馬
7月24日 TVh杯の推奨馬
《推奨馬》④番 キュールエサクラ 単勝 9.0倍(6番人気)※当日10時時点のオッズ前々で競馬がしたい馬が多く、決してスローにはならないメンバー構成。その中でも、キューエルサクラは、どうしても逃げたいの
7月18日福島11R 福島テレビOPの推奨馬
《推奨馬》①
2021年7~9月 コロナぶっ飛ばす快走を!
7月18日緊急事態宣言が出ても、新型コロナの感染が拡大する中、今週から東京オリンピックが始まります。感染予防のため無観客での開催になり、始まればそれなりに盛り上がるということでしょうが、なんだか複雑な心
7月18日 函館記念の見解
JRA屈指の穴レースで、昨年も15→13番人気の決着で大万馬券の決着となりました。とはいっても、ある程度の上位人気から超人気薄への決着が多く傾向でもあります。近年は、多少関連性が薄くなりつつあるものの、
7月18日 中京記念の見解
ローカル競馬場でのGⅢハンデ戦で、波乱必至とみたいのですが、ピンとくる穴馬が見当たりません。上位人気も割れている中、⑩番ディアンドルがマイペースあるいは何かが玉砕的に逃げの手に出たら番手から粘れると思い
7月17日 函館2歳ステークスの見解
まだ1~2戦の馬同志の争いで、正直なところよくわからないなぁというのが本音です。重賞お宝データを拠り所にすると、・前走が函館の馬しか勝っていない・溜めて好位で勝った馬が狙い目ということから、③番イチロー