天気が崩れて、重馬場以上の状態でのレースとなり、人気になっている④番ドウヂュース、②番ジャスティンパレスの隙を突くことができると考えます。
その筆頭は、京都の重馬場でのパフォーマンから⑦番プラダリアです。
この馬は、先行できる強みもあります。
もう1頭は、ここ数戦が不甲斐なく、一気に人気を落していますが、重馬場の皐月賞で鮮やかな追込みを見せた⑨番ソールオリエンス。
但し、この馬は脚質的に、あくまでも大混戦になった際の一発ということです。
脚質と馬場状態から、既に7歳馬ですが⑤番ディープボンドにもチャンスはあると思います。
前走の大阪杯では、③番ベラジオオペラにクビ差破れましたが、スローペースも見越して早めに進出していったレース内容からは、こちらを上位に取りたいと思います。
もっとも、一番パフオーマンス(当日10時現在で10番人気)を感じるのが、その大阪杯でタイム差なしの3着と喧騒した⑬番ルージェヴァイユです。
勝ち切るイメージは湧きにくいですが、牝馬が大活躍するレースで、今年は、紅一点の存在です。
鞍上の川田将雅騎手で、馬券圏内へ期待が膨らみます。
馬券のまとめ
⑬番からの馬単マルチ総流しバクダン作戦
と
⑬→②③④⑤⑦⑨⑩⑫へ3連複
加えて、
⑤⑦⑨⑩番ボックスで馬単マルチと3連複
を購入します。