最近はテンに行けない⑧番フェーングロッテンと、近走は二の足で置かれている⑨番セルバーグがハナを主張するレース展開なら、⑮番ホウオウアマゾンの先行力は武器になると考えます。
1400~1600メートルに実績が集中していますが、前走は2000メートルの中山金杯で番手から0.4秒差5着と健闘しました。
タフな馬場も苦にしないタイプということなら、いくら外差しが決まる馬場状態でも、この枠順なら好走できると思います。
⑪番ロングランは、前走では、直線一気が決まりにくい中山1800戦で、最速上がりタイムで快勝しました。
ここも同じ1800メートル戦で、外差しの馬場を生かせればと思います。
前走のGⅠエリザベス女王杯は惨敗でしたが、重賞でも安定的な走りをみせている⑭番ゴールドエリプス、外差しが決まれば⑫番エピファニーも有力視できます。
大穴なら、最外枠を引いた⑯番シフルマン。
ここ数戦は不甲斐ない成績ですが、逃げ候補の2頭が行き脚つかないところの隙をつけばの一発もありかもと考えます。
馬券のまとめ
ローカルのハンデ戦重賞で荒れることを期待して
⑮番からの馬単マルチ総流しバクダン作戦
と
⑮番1頭軸→⑪⑫⑭⑯へ3連単も購入します。