断然の1番人気に押されている②ビッグシーザーが、この枠順なら57キロでも有力視できます。
人気薄で狙いたいのが、⑧番アンビバレントです。
3年振りの京都競馬場での開催で、かつては逃げた馬の好走が目立っていました。
何頭かテンに速い馬がいますが、この馬が前走で記録した先行指数は、▲0.8秒というハイレベルのものでした。
もちろん重馬場での記録ですので、良馬場でも同じパフォーマンスを発揮できるかは未知数ですが、この馬の逃げた時の潜在能力に賭けてみたいと思います。
ひとつ気になるのは、調教師のコメントに「何が何でもハナを主張して・・」とありますが、勝負事の前にこうした発言は控えた方がいいと思います。
結果的に逃げればいいので、絶対に逃げなくてという騎手へのプレッシャーがきつくなり、それは繊細な馬にも伝わると考えています。
馬券のまとめ
②番と⑧番を1・2着固定した3連単
と
競馬に絶対はないので
⑧番からの馬単マルチ
総流しバクダン作戦で購入しておきます。