ダートの重馬場ですので、前有利は確かで1番人気の⑫番プロミストウォリアにとってはプラス材料になり有力視できます。
但し、GⅡを勝った馬の次走がGⅢですので、目標は先にあってメイチの仕上げは考えにくく、59キロの斤量が微妙です。
また、レース展開も今回は逃げたい馬がいてスンナリとはいかないと思います。
逃げなくても競馬はできますので、馬券圏内ならということですが、隙を突くチャンスはあると考えます。
まず、3勝クラス上がりの初戦のOP競走仁川Sで、直線で進路が狭くなったところを追い上げて0.3秒差5着と健闘した⑩番ゴールドハオアーです。
調教でも販路で自己ベストを大幅に更新と、ここのところの充実振りが伺えます。
次の候補は、重賞お宝データの「地方競馬から、特に名古屋大賞典からの参戦馬が活躍」ということから⑦番ケイアイパープルです。
昨年の平安Sでは、0.4秒離されましたが、先行策からテーオーケインズの2着の実績があります。
もう1頭、東海Sでは落馬して、カラ馬の状態でプロミストウォリアを交わして先頭?でゴールした⑨番ヴァンヤールを挙げておきます。
この時は同斤量でしたが、今回2キロのアドバンテージを活かせばチャンスはあると思います。
人気どころでは、①カフジオクタゴンと⑪番キングズソードを押さえておきます。
馬券のまとめ
ABC=XYZ作戦で、⑫番の絡みを厚めに、
⑦=①⑪⑫
⑨=①⑪⑫
⑩=①⑪⑫
の馬単マルチ
と
⑦→①⑨⑩⑪⑫
⑨→①⑩⑪⑫
⑩→①⑪⑫
の3連複
魅力ある馬同志の⑦⑨⑩番ボックスによる馬単マルチ
それに
⑦⑨⑩⑫番による3連単ボックスでダブル的中を狙います。