「アカはアカでも、アカイイト!」
と絶叫してから、一年が経ちました。
ホント、時のたつのは速いものということを改めて感じます。
もとろん、今年も、いい想いをしたいものです。
今年は、11年振りとなる外国馬の参戦と、なんといっても今年96歳という長い歴史に幕を閉じ逝去されたエリザベス女王がテーマになっています。
馬券とは直接的には関係はないのですが、競馬はその時代背景を反映させているということも言われています。
その意味(だけではないですが)で、エリザベス女王が、イギリスの君主として100年振りに訪問したアイルランドのオークス馬⑤番マジカルラグーンの走りには注目できます。
このレースでは、逃げてこその②番ローザノワールがハナを主張し、枠順的にも、スタートがうまいということなので、比較的楽にその後のポジションを確保できると思います。
良馬場が向いているという関係者のコメントがありますが、ヨーロッパでの重馬場のレベルは、日本とは異次元で、良馬場ではスピードが足りないと考えていましたが、雨予報により馬場が悪化すれば、この馬には丁度いい感じになると思います。
⑧番アンドヴァラナウトの鞍上はムーア騎手で、このレースに賭ける想いは相当なものだと想像できます。
このレースとは相性のいい府中牝馬ステークスでは、0.2秒差の3着といい感じの試走?になったと思っていたところ、この騎手の騎乗となり期待は高まります。
大混戦となっている中、一番狙いたいのは⑬番はウインマリリンです。
この馬は肘に不安をかかえながら、牡馬の強敵相手にGⅡの重賞で2勝挙げています。
この馬もスタートが速く先行力があり、それでいて終いの脚もしっかりしています。
肘の不安が解消したということなので、レーン騎手によって、この馬の能力が全開発揮となれば、このメンバー相手でも好走できると期待しています。
馬券のまとめ
どの馬からでも入れるという大混戦となっています。
⑬番ウインマリリンからの馬単マルチによる総流しバクダン作戦
と、
⑤=⑧の馬単マルチ
単騎の逃げが叶うと思う②番ローザノワールからの
②→⑤⑧⑬
への馬連と、珍しくワイド(でも万券です)
最後に
②⑤⑧⑬の3連複ボックス
を購入します。