4連勝中、しかもすべて圧勝の⑦番レモンポップが1番人気に支持されている様に、ここもアッサリとは十分考えられます。
久し振りとなるマイル戦に関しては、デビュー2戦目に好時計の実績があり心配はないといえますが、問題は、中1週というローテーションだと考えます。
ここを勝ってフェブラリーSの出走権を確実なものにしたいはずなので、仕上げに手抜かりはないと思いますが、一抹の不安材料にはなります。
狙いたい馬は2頭で、まずは⑨番タガノビューティ。
前走は、超高速馬場で58キロを背負い、後方から詰めてきたものの3着止まりでしたが、今回は、良馬場で2キロ減となる56キロでの出走。
この時に、0.6秒差をつけられた⑪番ギルデッドミラーとは、斤量が1キロ縮まりますし、馬場状態から逆転は十分可能だと考えます。
昨年のこのレースでは1番人気に押されていたように、東京のマイル戦はベストの条件です。
昨年は、不利な①番枠からの敗戦で、今年は、そのリベンジを果たしてくれることを期待します。
もう1頭は、⑭番ハヤブサナンデクン。
前々走の三宮ステークスが、2着に1.0秒差をつけての圧勝劇。
鞍上の福永祐一騎手も好感触を得たということで、関西での2歳重賞レースの1番人気でなく、こちらを選んだ?かどうかは定かではありませんが初となるワンターンでのマイル戦でも面白い存在だと思います。
内側の先行馬を見ながらレースを進めるには、いい枠順を引き当てました。
馬券のまとめ
⑨=④⑦⑧⑪⑫⑭
⑭=④⑦⑧⑪⑫
の馬単マルチと
⑨→④⑦⑧⑪⑫⑭
⑭→④⑦⑧⑪⑫
の3連複
1番人気レモンポップとの馬券は
⑦⑨⑭→⑦⑨⑭→④⑦⑧⑨⑪⑫⑭
の3連単フォーメーション
も加えて、ダブル的中を狙います。