小回りのローカル競馬場で行われるハンデ戦、今年のメンバーを見渡すと先行タイプが少なく、もしペースが落ちれば前残りになると思います。
但し、過去の傾向を見ていると、なかなかそうはならず、究極の持久力勝負になる傾向が強いレースとなっています。
そこで、⑥番タガノディアマンテを狙いました。
この馬は、ステイヤーズS2着の実績があるように、2000メートルよりも長い距離が合っているタイプで、我慢比べになれば、その点が活きてくると考えます。
また、前々走の京都記念では、先行馬有利なペースになったとはいえ、今回のレースで1番人気と2番人気に押されている④番ジェラルディーナと②番マリアエレーナに先着しています。
更にいえば、その時との斤量比較で、1キロ縮まります。
それでいて、前走のGⅠ天皇賞で17着と惨敗したことが迷彩になっているのか?6番人気(当日7時現在)に留まっています。
一方、⑪番ショウナンバルディが、前走のように57キロで行き脚がつかない場合は、先行力のある②番マリアエレーナ、⑦番ピースオブエイト、そして前走はかなり恵まれていましたが⑨番シフルマンの逃げ残りも、一応念頭にはおいておこうと思います。
馬券のまとめ
⑥番タガノディアマンテからの馬単マルチ総流しバクダン作戦
と、
②⑦⑨番の馬単ボックスを購入します。